いろいろなしょうがいをしる本
いろいろなしょうがいをしる本 ~小学生におすすめ~
「どんなかんじかなあ」 Pワ
ひろくんはめがみえないともだちや、みみがきこえないともだちがどんなかんじなのかやってみます。いままでしらなかったせかいがひろがります。 。
「障がいって、なあに? 障がいのある人たちのゆかいなおはなし」 369
しょうがい"のある人はとくべつな人なのかな?ほんとうはみんなとおなじ。たくさんのかのうせいをもっています。"しょうがい"のある人のせいかつをおもしろい絵でせつめいしています。
「ルイ・ブライユと点字をつくった人びと!」 378
"ルイ・ブライユ"は5さいで目が見えなくなってしまいましたが、もちまえの好奇心とかしこさで、あきらめずに努力をかさね、ついに"点字"を作りあげました。 どのように点字ができたか、日本ではどのように広まったかなども知ることができる本です。
「 ありがとう、フォルカーせんせい」 Pホ
トリシャは本が大好き。でも自分で読もうとすると字がくねくねしたかたちにしか見えません。じょうずに本が読めないことをともだちにからかわれ、学校をずるやすみしてしまいます。5年生の時、新しくやってきたフォルカー先生がトリシャを変えてくれました。
「わたしのそばできいていて」 Pハ
マディはこくごのじかんがだいきらい。うまく読めなくて、せんせいからはいつも「がんばりましょう」のハートのシールばかりもらいます。ある日としょかんのテンプルさんから「ボニーに本を読んであげてくれない?」といわれます。ボニーはふわふわのしろいいぬ。やさしくきいてくれるボニーにほんをよんであげるうちにマディはすこしずつ本がじょうずに読めるようになっていきます。
「 あなたの声がききたい 聴覚障害の両親に育てられて 」 378ル
みみがふじゆうなおとうさんとおかあさんにそだてられた加奈子はかなしいおもいもたくさんしましたが、やさしく、すなおにそだちました。びょういんでりょうしんがくろうしたのをみて、手話 のできるかんごしさんをめざします。このおはなしはほんとうにあったおはなしです。
「なまけてなんかない! ディスレクシアの男の子のはなし」 378
ようちえんでは、かけっこもえほんもだいすきで、ともだちもたくさんいるりんぞうくん。たのしみにしていたしょうがっこうでみんなみたいにじがよめず、せんせいやおかあさんにしかられてしまいます。かなしくてだいすきなようちえんのせんせいのまえでなきだしてしまうと、せんせいがどうすればいいかかんがえてくれました。
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