夏休みこども★としょかん相談箱の回答
みんなからの質問(しつもん)・相談(そうだん)
かんばんってどうやってつくるの?

(6さい)
図書館(としょかん)からの回答(かいとう)
かんばんには、すごくいろいろな材料(ざいりょう)や形(かたち)のものがあります。
筆屋(ふでや)さんが、大(おお)きな筆(ふで)を店先(みせさき)につるしていたら、その筆はかんばんの役割(やくわり)をはたしてくれます。板(いた)に「筆屋」とかいてもかんばんになります。
かんばんの作(つく)りかたがのっている、子(こ)どもむけの本(ほん)は、実(じつ)はほとんどありません。
おとなむけの本になってしまいますが、次(つぎ)のような本にどういうかんばんが作られてきたかや、お客(きゃく)さんの目(め)をひくための工夫(くふう)がかかれています。
参考(さんこう)になる本
『日本の看板』デナ・レヴィ/写真・構成 リー・スナイダー/解説 フランク・B・ギブニー/本文 増田英夫/訳 淡交社 1983.11 分類:674.8
『みんなでつくろう!大型クラフト 2 屋台・お店』檜山永次/著 中井秀樹/著 野出正和/著 水谷桃子/イラスト 大月書店 2001.12 分類:374.4
『世界のストアー&サイン・デザイン』オーク出版サービス 1990.1 分類:674.8