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牟田都子さん講演会「未来へつなぐ、本の居場所 ―日野市立中央図書館で考える残したい景色」(中央図書館・国登録有形文化財登録記念講演会)

更新日:2026年10月30日

校正者の牟田都子さんによる講演会を開催!

2026年2月に、日野市立中央図書館は国の登録有形文化財に登録されました。
これを記念し、校正者の牟田都子さんをお迎えして、ご自身の図書館とのかかわりや想いなどについてご講演いただきます。

講演会の概要

講演会「未来へつなぐ、本の居場所 ―日野市立中央図書館で考える残したい景色」では、校正者の牟田都子さんをお迎えしてご講演いただきます。
参加ご希望の方は、図書館窓口またはインターネットにてお申し込みください。

講師 牟田 都子氏(校正者)
開催日時 2026年11月28日(土曜日) 午後6時から午後7時30分まで(開場は午後5時40分)
会場 日野市立中央図書館(東京都日野市豊田2-49-2)
対象 どなたでも
定員 50名(申し込み多数の場合は、市民を優先したうえで抽選)
申込み 必要(詳細は後述の「申し込み方法」へ)
参加費 無料
手話通訳 あり(申し込み時にご希望の有無をお伺いします)
配信 後日、講演会の様子を日野市立図書館Youtubeチャンネルにて配信予定です。
主催 日野市立図書館

講師紹介

牟田都子(むた・さとこ)氏

1977年、東京都生まれ。校正者。
学生時代に前川恒雄『われらの図書館』を読み、図書館員を志す。公立図書館、総合出版社の校閲部を経て、2018年より個人で書籍の校正を行う。
著書に『文にあたる』(亜紀書房)、『校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる』(アノニマ・スタジオ)、編著書に『贈り物の本』(亜紀書房)など。

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撮影:疋田千里

申し込み方法

講演会への参加には、申し込みが必要です。なお、講演会は無料で参加できます。

申し込み期間

2026年11月1日(日曜日)午前10時から11月15日(日曜日)午後5時まで

申し込み先

「申し込みフォーム」(Web)または市内各図書館窓口にてお申し込みください。

備考

  • 申し込みが定員(50名)を超えた場合は、市民優先のうえ抽選となります。
  • 抽選結果は、11月20日(金曜日)までに市内各図書館及び図書館ホームページにて掲示します。

問い合わせ先

日野市立中央図書館(電話:042-586-0584(代表))

講演会チラシ表面画像

講演会チラシ

日野市立中央図書館のご紹介

日野市立図書館は、1965年に1台の移動図書館によって活動が始まりました。
移動図書館ひまわり号で市内全域をめぐり、市民が読みたい本・必要とする本の貸出に徹し、くらしの中に図書館を浸透させていくなかで、動かない図書館がほしいという市民の声が上がるようになりました。
地域の中の図書館として分館の設置が進み、中枢機能をもった図書館が必要となって建てられたのが中央図書館です。

日野市立中央図書館は、1973年に開館しました。
豊田駅南口から徒歩7分程度の場所に位置し、積み上げた赤いレンガが特徴的な建物です。利用者がゆったりと本を選べるようスペースがとられ、庭側に面した閲覧席は一面のガラス窓で開放感や落ち着きのある空間となっています。

当時敷居が高い存在だった図書館を、市民に近い場所から活動を始めることで身近な存在へと変えた日野市立図書館は、日本の公共図書館の転換点となり、理念を体現するよう設計された中央図書館は、全国の図書館建築に影響を与えました。

2025年11月21日に開催された国の文化審議会文化財分科会の答申では、日本を代表する公共図書館建築として、登録基準「2 造形の規範となっているもの」に該当するとされ、新規登録163件のうち「④現代図書館建築の殿堂」として、今回の答申における主な建築物9件にも取り上げられました。
市内の建造物で国登録有形文化財に登録されたのは、「旧農林省蚕糸試験場日野桑園第一蚕室」に続き2例目です。

ほか、登録有形文化財への登録についての詳細は、「中央図書館が国の登録有形文化財に登録されます」(2025年11月27日お知らせ)をご覧ください。