第7回 基本計画策定委員会 議事録
平成19年2月14日(水曜日)14時00分~17時00分
多摩平の森ふれあい館3-1,2
- 会議録の確認
- 委員の交代について
- アンケート結果について
- 目次(案)にそって討議
- その他
- 次回:2月21日(水曜日)14時00分~17時00分 / 日野市役所会議室 505-2
日野市立図書館基本計画策定委員会 第7回議事録
日時
平成19年2月14日(水曜日)14時00分~17時00分
場所
日野市多摩平の森ふれあい館2階会議室
出席者
- 阿部臣彌、山﨑孝、小林卓、山口徹雄、久保田正子、小林美和、坂井喜代子、濱田陽子、中村美智子、高橋治、金野啓史、高橋誠、小澤昭道、飯島佐知子、二村健(委員長)、高田明彦(副委員長)
- 事務局(川口、鬼倉、清水、星、飯倉、田中)
- コンサルタント 山口(記録)
- 議事録の確認
- 第4回議事録に関して、発言者の特定等一部訂正を行った。訂正内容を確認し成案に決定。
- 第5回議事録の訂正箇所を確認。本日の指摘箇所を訂正の上、正式の議事録とする。
- 第6回議事録については、訂正があれば今週中に事務局へ。
- 委員の交代について
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- 人事異動に伴う委員の交代
- 生涯学習担当参事 田中から高田へ。高田参事が委員を務める。企画調整課長 米田が異動。現在、高橋企画部長が事務取扱となっている。本日は高橋企画部長が出席している。
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- 新委員あいさつ、副委員長の選出
- 高田委員を副委員長に選出。
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- アンケート結果について ※説明(コンサルタント山口)
- 年齢や帰宅時刻など、選択肢の順番に意味がある設問は、順番を活かした集計に。いくつか重要な部分のクロス集計を。(小林(卓))
- 読書文化の低落を感じる。ヤングアダルトの多くがまったく本を読んでいないこと、図書館がどこにあるかわからない率が高いこと、アンケートの回答率が25%と低いことなどはいずれもその証拠。(山﨑)
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- 目次にそった議論
- まずは委員からの提供資料の確認
- 情報福祉概念の提案
- 計画のどの部分に入れるかは別として、テーゼとして「情報福祉」という概念を打ち出しではどうかとの提案。アウトリーチといわれる概念に関する資料を参考に用意した。(小林(卓))
- ひまわり号に関わる提案
- ひまわり号を活かしてはどうか。ひまわり号の論議で改めて話したい。(濱田)
- 障害者サービスの実態に関する情報
- 日野市立図書館は障がいを持った市民のための活動を黙々とやってきた点で、群を抜いて優れている。敬意を表したい。日野市立図書館職員が「みんなの図書館」に寄稿した論文を紹介したい。来年度各部署に予算が付くという点訳・音訳化の方法について、「ゴミ分別カレンダー」の時の経緯が載っているので、あわせて参考にしてほしい。(久保田)
- 立川市のヤングアダルト(以下、YA)への取り組みに関する情報
- YAサービスの議論の回に欠席だったので、立川市のYA担当に聞いた情報を提供したい。YAへのサービスの意義、意識、定義の資料を用意した。コーナーをつくれば利用者を掘り起こせるとのこと。(坂井)
- → YAを年齢で区切るのではなく、社会に出る準備段階の人達(ニートも含む)と定義する考え方を委員会で提起してきた。(二村)
- → YAは精神的に大人になる手前で、過渡期の人たちといえる。昔と違い、二十歳前に大人になるという意識が子ども達にはないと思うので、新しいYAの定義はとても良い。(坂井)
- YAサービスの議論の回に欠席だったので、立川市のYA担当に聞いた情報を提供したい。YAへのサービスの意義、意識、定義の資料を用意した。コーナーをつくれば利用者を掘り起こせるとのこと。(坂井)
- 各図書館の問題点等
- 図書館見学会のときに配布されたもの。図書館側が認識している課題の整理となっている。(二村)
- 施設の一覧のわかる資料
- 目次に添って討議
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- 障害者に対するサービスについて、前回の続き
- 障害者の自立支援サービスを図書館で
- 目の不自由な人が社会復帰するために点字やコンピュータを学べる所は少ない。日野では以前からそれらを学ぶ機会を図書館が提供している。三多摩にはどこもない。情報福祉の点では進んでいる。図書館へ行きカウンターで本を借りたりできるのはいわば図書館の表の顔であって、図書館にこられない人々に情報サービスをするのは普段目には見えない裏の部分で、日野はよくやっている。他の公共図書館の質もその辺を見て考えていきたい。(久保田)
- 市立病院への団体貸出サービスを
- 患者と医師が対等に話しができるよう患者へも情報を伝える島根大付属病院のような取り組みを、日野の病院で取り入れたい。島根大付属病院では、病院が病気に関する図書資料を置くコーナーを設けている。図書館が病院に団体貸出をするという形でどうか。(久保田)
- → 検討課題としてとらえている。実現の方法論を考えていく必要がある。(星・小澤)
- → 本の消毒にかなりの費用がかかることがわかっている。本当に消毒まで必要があるかどうかの議論があると聞く。病院側は、外から持ちこまれるものによる院内感染を危惧するのではないか。病院の姿勢にもよる。消毒の意義をどう考えるかがポイントでは。(鬼倉)
- → 本では病気はうつらないとの報告があったように思う。柏原市で検討したはず。(小林(卓))
- 病院図書館には2つの意味があるとされる。1つはQuality of Life(QOL)の視点。もう一つは、インフォームドコンセントの視点。もう一つ加えるならば、家族が闘病記を読むことで励まし合うことができる。(小林(卓))
- → 情報弱者へのサービスが市立病院を持つ日野市の福祉に対する姿勢を示すものになるのでは。日野市の福祉資源と社会教育の資源を連携させるべき。(阿部)
- 病院の中に図書館を入れることはできないか。団体貸出の本を置く空間はあるだろう。(中村)
- → 病院設立の時に提案したができなかった経緯がある。(久保田)
- → 病院内で使える図書館利用カードを発行してはどうか。(中村)
- → 患者用ばかりでなく医療関係の本もあって良い。(久保田)
- 市立病院は経営的にも厳しい状況。ここだけの議論で実行するのは難しい。ただ、市立病院内に19年度から住民票などの自動交付機を置くことにしており、病院を開いていこうという意識はある。(高橋治)
- 日野市はこれまで障害者福祉を変える取り組みをしてきた。欧米に比べて日本は障害者を保護する発想が強い。社会参加を促す方向での組立を是非していただきたい。情報福祉が成り立つとしても、図書館のメインではなくサブの部分に当たる。慎重な組み立てをしていくべき。大手の病院はコストの面からデッドスペースをいかに排除するかが問われている。都心では500床の病院が売却されている今、300床の市立病院をどう経営していくかは重要。(高田)
- → 日本は障害者を受け入れる受け皿がない。受け皿をきちんとした上で自立を促すべき。行政の考えるコストと現場の取り組みはギャップが大きい。(久保田)
- → 日本の福祉は敗戦処理からスタートしたこともあり、保護主義に片寄りすぎるところに問題がある。障害者サービスは、「弱者への保護」ではなく、障害の有無にかかわらず「社会参加の機会を用意する」というシナリオを描きたい。(高田)
- → 福祉に偏るつもりはないが、全域サービス(いつでも、どこでも、誰でも)の視点は必要。(阿部)
- → コストとの折り合いを避けて通ることはできない。(高田)
- → 行政に係るコストの話は、市民側から言うべき問題では。障害者サービスは図書館サービスに欠かせない。(阿部)
- 「保護」ではなく「社会参加」を促すために図書館が果たす役割を考えたい。病院に対するサービスも広げていく方向で考えることとしたい。(二村)
- → 読みたい本は人それぞれなのに、団体貸出ではせいぜい100冊ほどしか持って行くことができない。新刊の週刊誌や新聞を置くのは考えられるが、本はそれぞれの人が望むものをリクエストを受けて届けたほうがよいと思う。(飯倉)
- → リクエストに応えるということで良い。(久保田)
- → ある程度のコーナーを設けて本を置いておくような、利用の呼び水となる仕掛けが必要。(二村)
- 日野市立図書館は障害者サービスを、「障害者へのサービス」ではなく、「図書館利用に障害がある方へのサービス」ととらえて実践してきた。(飯倉)
- 図書館の世界では障害者サービスは3つに区分される。 ア.物理的に図書館に行くことができない、 イ.墨字を読むのが困難など、資料を見ることができない。 ウ.コミュニケーションの障害 の3つがある。図書館利用の障害は図書館側の問題とされている。(二村・小林(卓))
- 患者と医師が対等に話しができるよう患者へも情報を伝える島根大付属病院のような取り組みを、日野の病院で取り入れたい。島根大付属病院では、病院が病気に関する図書資料を置くコーナーを設けている。図書館が病院に団体貸出をするという形でどうか。(久保田)
- 多文化サービスについて
- 多文化資料の充実
- 日本の中で孤立化していく外国人を支える多文化サービスでは ア.外国人の母語による情報提供 イ.公用語(日本語)を学ぶための資料 ウ.マジョリティとマイノリティの相互理解のための資料 が必要とされる。イは、日本語習得の機会をつくることで、やさしい日本語で表記することや職員が話すよう心がけることも含む。外国人のためだけのサービスではないことに注意を。一般図書に混配されていると分かりにくい。コーナーをつくるのは図書館の姿勢を見せることになる。図書館の3割が何らかのコーナーをつくっていると言われる。荒っぽいが人口比で見るのも手。国際図書館連盟の多文化サービスガイドラインの初版の勧告~少なくとも300人の言語グループがあれば取り組むべき~によれば、日野市では中国語、韓国語(朝鮮語)とフィリピンのタガログ語あたりまで扱っても良いと考えられる。言語としては英語も加えるべき。(小林(卓))
- → 現状は日本人が見ることを前提とした英語の絵本が少しあるのみ。都立図書館はすでに英語、中国語、朝鮮語に対応しているが。(鬼倉)
- → 費用対効果を考えると、難しい面もあるのでは。ホームページや館内案内からまず始めてみることでどうか。(山口)
- 日本の中で孤立化していく外国人を支える多文化サービスでは ア.外国人の母語による情報提供 イ.公用語(日本語)を学ぶための資料 ウ.マジョリティとマイノリティの相互理解のための資料 が必要とされる。イは、日本語習得の機会をつくることで、やさしい日本語で表記することや職員が話すよう心がけることも含む。外国人のためだけのサービスではないことに注意を。一般図書に混配されていると分かりにくい。コーナーをつくるのは図書館の姿勢を見せることになる。図書館の3割が何らかのコーナーをつくっていると言われる。荒っぽいが人口比で見るのも手。国際図書館連盟の多文化サービスガイドラインの初版の勧告~少なくとも300人の言語グループがあれば取り組むべき~によれば、日野市では中国語、韓国語(朝鮮語)とフィリピンのタガログ語あたりまで扱っても良いと考えられる。言語としては英語も加えるべき。(小林(卓))
- 多文化資料の貸出し
- コーナーを作った方がよいか?(二村)
- 取り寄せるサービスがあればとりあえず良いので立川市立図書館と連携できないか。目録を取り寄せて、日野市立図書館から借り出せると良い。目録はあるか。(坂井)
- → 立川市の本だけではなく、都内公共図書館の本は(日野市立図書館を通じて)取り寄せ・貸し出しできる。(鬼倉)
- 取り寄せるサービスがあればとりあえず良いので立川市立図書館と連携できないか。目録を取り寄せて、日野市立図書館から借り出せると良い。目録はあるか。(坂井)
- コーナーを作った方がよいか?(二村)
- 母語によるリスト・目録の用意を
- 目録は母国語で書かれていないとリクエストできない(坂井)
- 表紙のコピーをとったものを日野の図書館に置かせてもらう方法も考えられる。(小林(卓))
- → 生活することで手いっぱいだったり、敷居が高くて図書館でリクエストすることができない外国人もいる。自分の足で外に出て、図書館の人と会話していくことが大事。(久保田)
- → 子どもはすぐに日本語を覚えるが、親は不自由なままというような場合、子が親を馬鹿にするようになるなど、親子のコミュニケーションがとれなくなることもあると聞く。(小林(卓))
- 中央図書館あたりにコーナーを作る方向としたい。(二村)
- → 今の中央図書館では無理がある。(鬼倉)
- 表紙のコピーをとったものを日野の図書館に置かせてもらう方法も考えられる。(小林(卓))
- 目録は母国語で書かれていないとリクエストできない(坂井)
- 多文化の言語教育
- 多文化コーナーをつくるのもいいが、親の言語教育を図書館で出来ないか。(中村)
- → 公民館でそういう講座をやっている。他のセクションと連携を図ることはできる。(小澤)
- 例えば、館内の案内サインづくりを外国人本人に手伝ってもらい、それを通じてコミュニケーションを取ったりニーズを聞いていくのはどうか。職員の語学研修も必要になる。(小林(卓))
- → 講座はボランティアがやっている。図書館は資料を提供するだけでもよい。(久保田)
- → 日野市在住外国人の言語ケア(日本語教育)もやって良い。(中村)
- → ばらばらにやっている事を繋げる役割をしてほしい。(久保田)
- 講座を図書館でやるのは良い。市内のサークルが図書館を使えることを認識させていく。コーナーをつくること、多文化共生・交流を育む方向とする。(二村)
- 多文化コーナーをつくるのもいいが、親の言語教育を図書館で出来ないか。(中村)
- 多文化資料の充実
- 多様な資料の充実について
- 現在の寄贈の扱い
- 以前は大量の寄贈本がある時には図書館から取りに行っていた。古い百科事典など、図書館の蔵書に加えて利用できない本が多く出ると、その廃棄にお金がかかってしまう。今は、図書館に持ってきてもらって使えるものだけをいただくのが現状。武蔵野市は、学者・文化人が多いため、そのような市民の蔵書をコレクションとして受け入れている。(鬼倉)
- → 無駄があっても図書館には積極的に発掘・選別して欲しい。(山﨑)
- → 申込みを受けてから図書館で受け入れ可否を考えるワンクッションが必要では。(山口)
- 以前は大量の寄贈本がある時には図書館から取りに行っていた。古い百科事典など、図書館の蔵書に加えて利用できない本が多く出ると、その廃棄にお金がかかってしまう。今は、図書館に持ってきてもらって使えるものだけをいただくのが現状。武蔵野市は、学者・文化人が多いため、そのような市民の蔵書をコレクションとして受け入れている。(鬼倉)
- 図書館が求める本
- 図書館が集めたい本はあるか。(山口)
- → 日野市民が書いた本、地域資料はぜひいただきたい。(鬼倉)
- 図書館が集めたい本はあるか。(山口)
- 寄贈を受ける方針づくり
- 市民からの寄贈をどこまで受け入れるか。図書館の選書・蔵書方針が大事になる。書庫の容量もかかわる。図書館側の考え方が大事だ。蔵書構築の方針が示される必要がある。(阿部)
- → 図書館では使えないものも売る、最終的には紙としてリサイクルする、という方法もある。ボランティアの参加の方法の1つとすることも考えられる。寄贈資料の利用については、矢祭が話題になっているが、過去には使えない本が大量に集まったという例もある。(鬼倉)
- → 寄贈を受けるときの方針をつくること。スタッフが直接関わるのは大変なので、例えば図書館友の会にやってもらい、販売する場合は収入を活動資金としてもらっても良い。(二村)
- → 団体が集めて、その中から図書館が欲しいものを抜くという方がいい。(鬼倉)
- 人が集まってくるのが1つの考え方。市民の蔵書の中にも大事なものもある。声をかけていくのはいい。受け入れるような用意をしていただきたい。(二村)
- 市民からの寄贈をどこまで受け入れるか。図書館の選書・蔵書方針が大事になる。書庫の容量もかかわる。図書館側の考え方が大事だ。蔵書構築の方針が示される必要がある。(阿部)
- 視聴覚資料の現状と寄贈を受けた場合の作業
- 視聴覚資料の数では日野は他市とくらべると貧弱だ。だが、楽曲をダウンロードして聞く今の時代、CDの貸出を続けていくのが良いかどうかの議論が図書館内にある。(鬼倉)
- 他市の図書館からの借り入れで対応できないか。また、家庭に眠っているものを活用できないか。(高橋誠)
- → 視聴覚資料はどの自治体も相互貸借していない。(鬼倉)
- CDを購入する時は、CDと一緒にデータも購入している。家庭のものを譲り受ける場合は、データの入力作業が発生する。(鬼倉)
- → CDに関しては、受け入れ作業は大変だが寄贈は受けたい。ビデオに関しては、寄贈していただいても、著作権の関係があり館内での利用は可能だが、貸し出す場合は費用が発生する。(飯倉)
- 視聴覚資料の収集方針
- 予算も少ないので、CDはレンタルショップではあまり置いていないもの(落語・効果音・童謡など)、長く利用されるようなある程度評価の固まったもの(ビートルズなど)をと考えている。(飯倉)
- → 流行しているものは廃れるし、音楽の場合は音源が変わっていくこともある。積極的に取り組むには覚悟がいるだろう。あれもこれも無理に手を広げなくてもいいのでは(阿部)
- → 競合するレンタルビデオ屋があるのでむしろ重複する分野は切ってもよいのでは。(山口)
- → とはいえ、YAサービスには欠かせない。(鬼倉)
- → 流行を追っていたちごっこになるのはどうか。YAでも方針を固めて普遍性のあるものをおくべき。(中村)
- 視聴覚資料収集の基準は前述の通り。ネット配信などの時代状況を見ながら、どう取り組むか検討していきたい。予算があるならその年のベストヒットくらいは集めたい。時が経てばその時代の貴重な資料となるので。(鬼倉・飯倉)
- → 視聴覚資料を増やして欲しい。(久保田)
- 予算も少ないので、CDはレンタルショップではあまり置いていないもの(落語・効果音・童謡など)、長く利用されるようなある程度評価の固まったもの(ビートルズなど)をと考えている。(飯倉)
- 視聴覚資料の破損
- 破損した場合は程度によって廃棄する場合もある。CDは絶版が早いので、再度同じものを入手することは難しい。修復する方法について検討している。(飯倉)
- → 視聴覚資料を増やす方向としたい。(二村)
- 破損した場合は程度によって廃棄する場合もある。CDは絶版が早いので、再度同じものを入手することは難しい。修復する方法について検討している。(飯倉)
- 視聴覚資料の配置
- 多摩平図書館に全て置いている。現在の施設・設備ではやむを得ない。新しい図書館が出来るならば対応可能にすることもできる。(鬼倉)
- → 新しい図書館像を立ち上げるときには、視聴覚資料を引き続き置く方針を掲げることで良いか確認したい。(金野)
- →良い。もっと限定的にする方法も広げる方法もある。いずれにしても視聴覚資料を充実していく方向で考える。(二村)
- まず、障害者のための視聴覚資料を第一にしてほしい。(中村)
- → 一般の方も利用する視聴覚資料としたい。(二村)
- 多摩平図書館に全て置いている。現在の施設・設備ではやむを得ない。新しい図書館が出来るならば対応可能にすることもできる。(鬼倉)
- 現在の寄贈の扱い
- その他
- 次回 2月21日(水曜日)市役所にて開催する。
以上