第17回 基本計画策定委員会 議事録
平成19年9月13日(木曜日)10時00分~12時00分
日野宿交流館会議室1
- 会議録の確認
- 計画文(案)について検討
- その他
日野市立図書館基本計画策定委員会 第17回議事録
日時
平成19年9月13日(金曜日)10時00分~12時00分
場所
日野宿交流館会議室
出席者
- 久保田正子、二村健、山﨑孝、中村美智子、阿部臣彌、濱田陽子、坂井喜代子、小林(卓)、高田明彦、鈴木基、小澤昭道
- 事務局(鬼倉、星、飯倉)
-
- 会議録の確認
- 訂正箇所指摘→承認
- 計画文(案)について検討
- 変更点について説明(鬼倉)
- 討議
- 「拠点館」の意味について(p.30)
- 地理的な「拠点」であることを意味している(p.29参照)(鬼倉)
- 地理的な拠点であれば、それなりの中身も必要。特に高幡図書館については、浅川以南の地理的拠点であることを強くアピールしてはどうか(濱田・坂井・阿部)
- 「ひまわり号」について(p.31)
- 行政評価システムの市民評価では、廃止の検討が必要とされている。それとの整合性はどうなるのか。(高田)
- この委員会と別のところで、ひまわり号について議論があったのなら、早く教えて欲しかった。(阿部・坂井)
- 視点の違いにより、市民の中でも意見が違う。意見が異なってもよいのではないか。(阿部)
- 「日野いいプラン2010」は、日野市の最上位計画になる。意見が異なった場合、そちらが優先される。(高田)
- 行政評価システムの結果を覆すだけの、新たな提案が必要。この委員会全体では、論議の時間が取れないため、分科会を設置したい。(二村)
- →賛成多数で合意。分科会委員は市民委員立候補者3名と、庁内委員・事務局各1名とする。
- 分科会の委員は阿部・濱田・坂井・平・星(事務局)。ひまわり号についての論議は、この分科会にまかせる。(二村)
- その他について
- NPOに担ってもらう活動の例として「有料での宅配」とある(p.34)。図書館サービスの有償化と勘違いされやすいので、「有料」は削除をしたほうがよい(阿部)
- 「ミニ図書館」の名称(p.11)を、中身に即したものに変えたほうがよい。暫定的に「図書館ミニ窓口」として、他によい名称があれば置き換えてはどうか(中村・坂井・阿部・二村)
- 平山図書館が改築後に、平山季重関係の資料を充実させるとあるが(p.31)、そんなに資料があるのか(山崎)
- →範囲を広くとって集める。もちろん、日野図書館の新選組関係資料ほどにはない。(鬼倉)
- 図書館の50周年イベントは何か考えているのか。アイデアを募集してもよいのでは。(二村)
- 「拠点館」の意味について(p.30)
- その他
- 次回の委員会開催日時は、後日連絡する。
以上