【市政図書室】資料展示「日野市と紫波町の架け橋 詩人 巽聖歌の生涯」を開催
更新日:2023年12月 5日
童謡「たきび」で知られる詩人の巽聖歌は、明治38(1905)年岩手県紫波郡日詰町(現在の紫波町)に生まれ、昭和23(1948)年から昭和48(1973)年に亡くなるまで日野市の旭が丘で暮らしました。
巽聖歌の縁で、日野市と紫波町は平成29(2017)年に姉妹都市になりました。
今年は、巽聖歌の没後50年に当たります。
「姉妹都市の図書館」として日頃から活発に交流している市政図書室と紫波町図書館が、巽聖歌没後50年記念のコラボ展示を同時開催しています。詳しくはこちら
市政図書室の資料展示「日野市と紫波町の架け橋 詩人 巽聖歌の生涯」
開催期間:令和5(2023)年12月1日(金曜日)~12月28日(木曜日)
8時30分~17時15分 *日曜日・祝日は休館
ぜひ、市政図書室に足を運んで展示をご覧ください!
巽聖歌の作品展示
日野市と紫波町での顕彰活動資料
紫波町図書館での日野市の資料の紹介展示