使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収リサイクル事業に協力しています
更新日:2020年9月1日
使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収リサイクル事業に協力しています
9月1日より、各館(市政図書室除く)に回収箱を設置します
令和2年4月より、日野市・国分寺市・小金井市で共同運営する浅川清流環境組合「可燃ごみ施設」が本格稼働しています。3市共同で推進する様々なごみ減量施策の一つとして、使い捨てコンタクトレンズ空ケースリサイクル事業を実施することとなりました。
使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、メーカー問わず全てポリプロピレンという素材で作られており、リサイクルに適しているとのことです。回収した空ケースは「コンタクトのアイシティecoプロジェクト」に送付します。このプロジェクトでは、空ケースは再生ポリプロピレン素材として新たな製品に生まれ変わります。また、資源化による収益は全額が日本アイバンク協会へ寄付されます。
9月1日より、市内各図書館(市政図書室除く)に回収箱を設置します。
メーカー問わず回収できます。アルミシールをはがし、空ケースのみを入れてください。
日野市ホームページ「コンタクトレンズ空ケースの拠点収集について」(外部サイトにリンクします)