「日野ヤングスタッフ ビブリオバトル」を開催しました!
更新日:2022年12月13日
<日野ヤングスタッフ ビブリオバトル>
12月4日(日曜日)18時~19時半、夜の高幡図書館で、日野ヤングスタッフによるビブリオバトルを開催しました!
当日は、日野ヤングスタッフ4名と、一般の方(募集)3名が、おすすめの本を1冊ずつ紹介しました。
小学生からご年配の方まで、幅広い年齢の方に本を紹介していただけました。
【ビブリオバトルで紹介された本】
- 『されど鉄道文字 駅名標から広がる世界』 中西 あきこ/著 鉄道ジャーナル社 (チャンプ本)
- 『あやしの保健室』 染谷 果子/作 小峰書店
- 『大つごもり他 現代語訳樋口一葉』 樋口 一葉/原作 河出書房新社
- 『僕が愛したすべての君へ』 乙野 四方字/著 早川書房
- 『世界から猫が消えたなら』 川村 元気/著 マガジンハウス
- 『この気持ちもいつか忘れる』 住野 よる/著 新潮社
- 『崖の国物語』 ポール・スチュワート/作 ポプラ社
また、観戦者も小学生・中学生からご年配の方までご応募があり、幅広い年齢の15名の方に参加していただけました。
それぞれの紹介後に、質疑応答の時間を設けましたが、観戦者から本に対する質問や感想をたくさんいただき、和やかな雰囲気の中、進行することができました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
【日野ヤングスタッフ 司会・発表者の様子】
<ヤングスタッフナイト>
ビブリオバトルと同時に、日野ヤングスタッフが飾り付けたイルミネーションと、おすすめ本の展示を行いました。
おすすめ本の展示テーマは「夜」です。
夜の図書館ならではの企画になりました。
【イルミネーション展示の様子】