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2018年8月テーマ展示「平和」

日野市立図書館では8月、各館で「平和」展示を行っています。一部を紹介いたします。

テーマ「平和とは何かを考える」 中央図書館

「私たち、戦争人間について 愛と平和主義の限界に関する考察」

石川明人/著 創元社 2017年 391.1

平和とは、どのような状態を指すのでしょうか。戦争がないこと?心配がないこと? 平和とは何か、人間に向き合いながら考察した一冊です。

「へいわってどんなこと?」

浜田 桂子/作 童心社 2011年 P/ハ

この絵本では、平和がどのようなことかを具体的に描いています。たとえば、「みんなのまえで、だいすきなうたがうたえる」「あさまでぐっすりねむれる」などなど...。お子さんと一緒に読んでみてはいかがでしょうか。

「ノーモアヒロシマ・ナガサキ原爆写真」

黒古 一夫/編 清水 博義/編 James Dorsey/訳
日本図書センター 2005年 217.5

73年前、広島と長崎に原爆が落とされたときの惨状を、写真や絵画で伝える一冊です。負傷者や死者の写真は刺激が強いかもしれませんが、終戦から長い年月がたった今、当時の状況を見てみてはいかがでしょうか。

テーマ「想いを伝える」 高幡図書館

「兄の戦争 短き命、青春を捧げて」

船村 徹/著 潮書房光人社 2015年 916/フナム

「別れの一本杉」や「みだれ髪」、「北の大地」など、数々の名曲を生んだ作曲家・船村徹のファミリー・ヒストリー。兄との思い出を、詳細に語っています。

「ぼくは戦争は大きらい」

やなせたかし/著 小学館クリエイティブ 2013年 916/ヤナセ

『アンパンマン』の作者・やなせたかしが、自身の戦争体験について語った一冊。召集令状が届き、軍に入隊するところから、終戦までの記録。マンガ家らしいユーモアを交えた体験記になっています。

「かわいそうなぞう」

つちや ゆきお/文 たけべ もといちろう/え 金の星社 1970年 P/タ

子どもが読んでも、大人が読んでも、思わず泣けてきてしまう本。上野動物園でゾウが戦時猛獣処分を受けたという、実話を元に創作された絵本です。動物と飼育係の人の苦しみ・悲しみが詰まっています。

テーマ「かけがえのない日常」 日野図書館

これが私の優しさです―谷川俊太郎詩集

谷川俊太郎/著 集英社 1993年 911.5/タ

遠い異国の人たちの、かけがえのない日常が目に浮かぶ「朝のリレー」がおすすめです。

筑波日記 竹内浩三全集2

竹内浩三/著 小林察/編 新評論 1984年 911.5/タ

入隊中に書き綴った日記。極限状態にあっても失うことのなかった日常へのあたたかなまなざしが感じられます。

せかいいちうつくしいぼくの村

小林豊/著 ポプラ社 1995年 P/コ

せかいいちうつくしいぼくの村の一日が描かれます。せんそうは続いているけれど、たくましく生きる人々。祈るようにページをめくります。

テーマ「戦争と子どもたち」 多摩平図書館

街から子どもがやってきた 戦時下の多摩と学童疎開

多摩市文化振興財団 パルテノン多摩/編 多摩市文化振興財団 パルテノン多摩 2013年 217.5

太平洋戦争下、多摩村、稲城村(現・多摩市、稲城市)で親元を離れ生活を送っていた子どもたち。「学童疎開」は「将来の兵士を守る」という目的で行われました。2012年に行われたパルテノン多摩歴史ミュージアム企画展の展示図録で す。

あんずの木の下で 体の不自由な子どもたちの太平洋戦争

小手鞠 るい/著 原書房 2015年 児390

67万人以上の子どもたちが学童疎開をした当時、危険な都市部に残された子どもたちがいました。

君たちには話そう かくされた戦争の歴史

いしい ゆみ/著 くもん出版 2015年 児390

川崎市多摩区登戸に作られた「登戸研究所」。記録の残らないこの施設について、重く口を閉ざしていた元研究員が、高校生にならば話そうと語った研究所の姿とは・・・。明治大学生田キャンパス内に2010年開館の資料館があります。

テーマ「戦争を忘れない」 平山図書館

多摩の戦争遺跡

増田康雄/写真・文 新日本出版社 2017年 291.36

多摩地域の戦争遺跡30ヶ所と戦争を体験した3人を写した写真集。日野市からは、「高幡不動尊の『生松脂』採取跡」と広島で被爆した「片山昇さん」です。身近なところに戦争が残っていますね。

わたしの<平和と戦争>

広岩近広 編 集英社 2016年 319.8

戦後70年、今こそ、戦争の記憶を残しておかなければ-。鶴見俊輔、井上ひさし、吉永小百合、内田樹など64人の知性による「永遠平和のためのメッセージ」を掲載しています。

子どもたちへ、今こそ伝える戦争 子どもの本の作家たち19人の真実

長新太/和歌山静子/他 講談社 2015年 児390

子どもの本を作る作家19人が、子ども時代に体験した戦争の記憶を綴っています。戦争の時代に生きた子どもたちから、現代の戦争を知らない子どもたちへ、見たままの戦争を伝えています。

テーマ「戦争と平和を考える」 百草図書館

明日の平和をさがす本 戦争と平和を考える 絵本からYAまで 300

宇野和美他/編著 岩崎書店 2016年 028

「戦争と平和」についての児童書が厳選され、300冊紹介されています。平和について考えるきっかけになる本。端から 読んでみたくなります。

せんそうしない

谷川俊太郎/文 江頭路子/絵 講談社 2015年 P/タ

詩人谷川俊太郎さんの言葉が、優しい絵にのっています。子どもだけでなく、大人の心にも刺さります。親子で読んでほ しい1冊です。

ジュリエッタ荘の幽霊

ベアトリーチェ・ソリナス・ドンギ/作 徳間書店 2005年 C3ソ

舞台は第二次世界大戦終戦間際の北イタリアの田舎。幽霊の噂に隠された秘密を巡る、少女リッリの疎開先でのひと 夏の物語です。戦争下にあっても残る人と人との絆や温かい心を感じる1冊です。


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