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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料種別 |
所蔵館 |
配架場所 |
帯出区分 |
請求番号 |
状態 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
一般和書 | 日野図書館 | 開架一般 | 帯出可 | SB5.2// | 在庫 | 5212294 |
○ |
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(他の紹介)内容紹介 |
幕末における社会情勢の変動に伴い、情報収集への動きは活発化する。そこには幕府や藩など支配者層のみならず、豪農商をはじめ民衆の活動が顕著にみられる。幕末・維新期は、それまでの閉鎖性が一挙に解き放たれ、情報化が社会全体を捉えた時期でもある。情報の掌握・発信・伝達の展開を通じ民衆の政治意識の昂揚、社会意識の萌芽の過程を検討する。 |
(他の紹介)目次 |
1 幕末の海外情報(阿片戦争情報としての唐風説書―書誌的考察を主として 幕末期の海外情報と琉球―太平天国を中心に 開国前後、長崎における海外情報の収集伝達活動について) 2 黒船と民衆の情報世界(ペリー来航期における農民の黒船情報収集―武蔵国川越藩領名主の場合 『人のうわさ』考―情報空間の展開 北奥における商人の情報活動) 3 風説留と政治情報(幕末の情報収集と風説書 堀口貞明の思想と行動 『聞集録』の編者と幕末の情報網 地域社会と新聞―幕末期開港場の新聞を中心として) |
(他の紹介)著者紹介 |
保谷 徹 1956年東京都生まれ。’84年東京大学文学部国史学科卒業。’87年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在東京大学史料編纂所助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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