蔵書情報
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書誌情報サマリ
タイトル |
戊辰戦争と東北・道南
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責任表示 |
菊池 勇夫/著
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責任表示ヨミ |
キクチ イサオ |
出版者 |
芙蓉書房出版
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出版年月 |
2022.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料種別 |
所蔵館 |
配架場所 |
帯出区分 |
請求番号 |
状態 |
資料番号 |
貸出
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1 |
一般和書 | 日野図書館 | 開架一般 | 帯出可 | SB5.25// | 在庫 | 0005761671 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000812548 |
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
戊辰戦争と東北・道南 |
タイトルヨミ |
ボシン センソウ ト トウホク ドウナン |
サブタイトル |
地方・民衆の視座から |
サブタイトルヨミ |
チホウ ミンシュウ ノ シザ カラ |
責任表示 |
菊池 勇夫/著
|
責任表示ヨミ |
キクチ イサオ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
芙蓉書房出版
|
出版年月 |
2022.2 |
ページ数 |
323p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3600 |
分類記号 |
SB5.25
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ISBN |
4-8295-0830-5 |
ISBN(13桁) |
978-4-8295-0830-5 |
内容紹介 |
戊辰戦争は不可避、必然の戦争だったのか。奥羽鎮撫総督転陣問題、秋田戦争の実態、戦後の「奥羽人民告論」の社会背景、箱館戦争の実像と榎本武揚軍の内情など、「東北・道南」の視点、民衆史の視座で戊辰戦争の内実に迫る。 |
利用対象 |
一般 |
著者紹介 |
1950年青森県生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。一関市博物館館長、東北芸術工科大学客員教授、宮城学院女子大学名誉教授。著書に「非常非命の歴史学」など。 |
件名1 |
戊辰の役(1868)
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(他の紹介)内容紹介 |
戊辰戦争は不可避、必然の戦争だったのだろうか。「東北・道南」の視点、民衆史の視座で戊辰戦争の内実に迫る。奥羽列藩同盟分裂と戦争激化を招いた奥羽鎮撫総督転陣問題、秋田戦争の実態、戦後の「奥羽人民告諭」の社会背景、箱館戦争の実像と榎本武揚軍の内情などを実証的に明らかにする。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 戊辰戦争一五〇年(東北から考える明治維新―戊辰戦争という歴史体験 歴史の見方―明治維新・戊辰戦争をめぐって 今、戊辰戦争を問う意味―民衆的視座から) 第2部 東北戦争(盛岡藩の箱館警衛と幕府倒壊 奥羽鎮撫は兵力を用いず―奥羽鎮撫総督転陣と盛岡藩 秋田戦争と「百姓迷惑」―秋田郡七日市村組合の場合 「奥羽人民告諭」と民衆) 第3部 箱館戦争(箱館戦争における「放火」と「自焼」―松前城下の放火をめぐって 『松前探索報告書』にみる榎本旧幕府軍 箱館降伏人とその人名簿―「歩卒」への関心) |
(他の紹介)著者紹介 |
菊池 勇夫 1950年青森県生まれ。1980年立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、一関市博物館館長、東北芸術工科大学客員教授、宮城学院女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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