蔵書情報
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書誌情報サマリ
タイトル |
長州戦争 (中公新書)
|
責任表示 |
野口 武彦/著
|
責任表示ヨミ |
ノグチ タケヒコ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2006.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料種別 |
所蔵館 |
配架場所 |
帯出区分 |
請求番号 |
状態 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
一般和書 | 中央図書館 | 開架一般 | 帯出可 | 215.8// | 在庫 | 5303685 |
○ |
2 |
一般和書 | 日野図書館 | 開架一般 | 帯出可 | SB5.2// | 在庫 | 5303686 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000306398 |
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
長州戦争 (中公新書) |
タイトルヨミ |
チョウシュウ センソウ |
サブタイトル |
幕府瓦解への岐路 |
サブタイトルヨミ |
バクフ ガカイ エノ キロ |
責任表示 |
野口 武彦/著
|
責任表示ヨミ |
ノグチ タケヒコ |
叢書名 |
中公新書
|
シリーズ巻次 |
1840 |
出版地 |
東京 |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2006.3 |
ページ数 |
261p |
大きさ |
18cm |
価格 |
¥820 |
分類記号 |
215.8
|
ISBN |
4-12-101840-0 |
内容紹介 |
長州戦争は徳川幕府の命取りとなった戦争である。幕府はなぜ、やらなければよかった戦争に踏み切り、どう戦って負けたのか。開戦前夜から敗戦処理までを克明に描き、長州戦争が現代に残したメッセージを読む。 |
利用対象 |
一般 |
著者紹介 |
1937年東京生まれ。東京大学大学院博士課程中退。神戸大学文学部教授を経て文芸評論家。サントリー学芸賞、芸術選奨文部大臣賞、和辻哲郎文化賞、読売文学賞受賞。著書に「幕末気分」など。 |
件名1 |
長州征伐(1864 1866)
|
書誌・年譜・年表 |
文献:p257〜261 |
特殊な刊行形態 |
新書 |
(他の紹介)内容紹介 |
どんな戦争も後世へのメッセージを残している。長州戦争は徳川幕府の命取りとなった戦争である。勝利した長州藩は、後に『防長回天史』を編纂し、この戦争を明治維新への大きな一歩と位置づけた。しかし、幕府側はこの敗戦を総括するに至らず、敗戦の責任者すら明確ではない。幕府はなぜ戦争に踏み切り、どう戦って負けたのか。開戦前夜から敗戦処理までを克明に描き、長州戦争が現代に残したメッセージを読む。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 兵は凶器なり(長州戦争とは何か 長州戦争の開戦事情 ほか) 第1章 長州が朝敵になるまで(航海遠略策と公武周旋 尊攘激派の擡頭 ほか) 第2章 第一次征長―幕府の威令なお衰えず(長州征討令下る 四国艦隊の下関襲来 ほか) 第3章 江戸と山口―二つの主戦派(攘夷見直しのチャンス 江戸幕閣と一会桑政権 ほか) 第4章 第二次征長―四方面の戦闘(歴史と個人感情 大島口の戦闘 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
野口 武彦 1937年(昭和12年)東京に生まれる。1962年、早稲田大学文学部卒業。その後、東京大学文学部に転じ、同大学院博士課程中退。神戸大学文学部教授を経て、文芸評論家。主な著書『江戸の歴史家』(筑摩書房、1979年、サントリー学芸賞)、『「源氏物語」を江戸から読む』(講談社、1985年、芸術選奨文部大臣賞)、『江戸の兵学思想』(中央公論社、1991年、和辻哲郎文化賞)、『幕末気分』(講談社、2002年、読売文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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