日野市についてよくある質問(レファレンス事例集)
- 回答内のS**記号は資料の「請求記号」です。資料の場所を探す目印になります。
- 日野市についての資料は、主に市政図書室・中央図書館2階レファレンス室で所蔵しています。
- 下記の事例に該当がない場合には図書館カウンターにご相談いただくか、電子申請レファレンスへお申込ください。 電子申請については下記をクリックしてください。
地図・地名
- 1.日野市住宅地図(航空地図)の古いものが見たい
- 市政図書室では1962年版から、中央図書館レファレンス室では1968年版から所蔵しています。 (所蔵のない年もあります)。 館外貸出はしていませんので、館内でご覧ください。
複写される場合は著作権法の規定がありますのでご注意ください。
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- 2.日野市の航空写真の古いものが見たい
- 市政図書室で下記の年度のものを所蔵しています。
館外貸出はしていませんので館内でご覧ください。- 1947年(昭和22年)
- 1961年(昭和36年)
- 1969年(昭和44年)
- 1990年(平成2年)
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- 3.明治から昭和期の日野市の地図が見たい
- 【SC0】に資料があります。いずれも館外貸出はしていませんので館内でご覧ください。
- 『明治前期・昭和前期東京都市地図4 東京西部 現在地形図対照1:25000/1:10000』柏書房 1996.3 p.22-33、134-145
※2万5千分の1の縮尺の地形図では、1881-89(明治14-22)年、1929-37(昭和4-12)年、1966-69(昭和41-44)年ごろ、1万分の1の縮尺の地形図では、1881-89(明治14-22) 年、1939-40(昭和14-15) 年、1951-53(昭和26-28) 年ごろの3つの年代が追えるように構成されています。
- 『正式二万分一地形図集成 東日本』地図資料編纂会/編 柏書房 2001.4 p.117-119、124
※1886-1912(明治19-大正元)年に測図され、迅速図より正確な地図とされています。日野市域は府中、拝嶋、連光寺、八王子の地図に含まれています。
- 『第一軍管地方迅測図 明治13年-17年測図 八王子及布田近傍6面組/東京近傍8面組品川及横浜近傍7面組』 参謀本部陸軍部測量局/編 大日本測量資料調査部複製 14枚
※日野市域は八王子駅と府中駅の地図に含まれています。2枚を併せてご覧ください。
- 『明治前期測量2万分1フランス式彩色地図 東京9 東京都多摩市・府中市・立川市・国分寺市・小平市・小金井市周辺 第一軍管地方二万分一迅速測図原図覆刻版』
日本地図センター 1996.10 6枚 ※百草地域を含む
- 『明治前期測量2万分1フランス式彩色地図 東京10 東京都八王子市・昭島市・日野市周辺 第一軍管地方二万分一迅速測図原図覆刻版』 日本地図センター 1996.10 6枚
※1880-86(明治13-19)年にかけて作られたもので、等高線等による地形表現のほか、水彩色絵の具により市街地の状況や田畑に彩色が施されています。
【SA3】にも資料があります。- 『日野市ふるさと博物館紀要5』日野市ふるさと博物館/編 日野市ふるさと博物館 1996.3 p.29-47 「日野市域の景観の変遷」金野啓史
※明治~昭和期の日野市域の地図を掲載、比較しながら見ることができます。
目次へ - 『明治前期・昭和前期東京都市地図4 東京西部 現在地形図対照1:25000/1:10000』柏書房 1996.3 p.22-33、134-145
- 4.100年以上前の日野市の地図はないか
- 【SC0】にある日野市郷土資料館講座の「村絵図を楽しむ」のシリーズが参考になります。 江戸時代から明治の初めごろの村絵図からは、当時の村のようすが一見してわかるようになっています。 また、村の歴史や当時の村のようすと現在のようすとがわかりやすく比較できます。
- 『村絵図を楽しむ 1(改訂版) -三沢・程久保-』日野市郷土資料館 2009.3
- 『村絵図を楽しむ 2(改訂版) -南平-』日野市郷土資料館 2010.3
- 『村絵図を楽しむ 3 -百草-』日野市郷土資料館 2008.3
- 『村絵図を楽しむ 4 -豊田-』日野市郷土資料館 2009.3
- 『村絵図を楽しむ 5 -石田・上田-』日野市郷土資料館 2010.3
- 『村絵図を楽しむ 6 -落川-』日野市郷土資料館 2015.3
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- 5.日野市の地名の由来が知りたい
- 次のような資料があります。
- 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
p.383-393 「第七章 第一節 旧郷村」
- 『市史余話(日野市史別巻)』 日野市史編さん委員会 1990.3 【SB1】
p.293-312 「第五章 くらしと年中行事:8 日野の地名をたずねて」
- 『多摩の地名(第2版)』 保坂芳春 武蔵野郷土史刊行会 1980.2 【SC1】
p.179-192 「日野と日奉氏」「百草と百草園」「平山と平山氏」
- 『多摩の地名語源考』 鈴木樹造/著 寿寿松 1980.10 【SC1】
- 『日野市七生地区の地名と昭和の高幡』 日野の昭和史を綴る会 2002.12 【SC1】
- 『八坂の杜から-多摩郷土史研究-』 土淵 英夫/著 土淵あい子 1998.5 【SB1】
p.2-29 「日野の地名について」
p.160-168 「日野市の歴史:日野地名考」(この部分次の資料からの転載 『多摩の歴史 7』 武蔵野郷土史刊行会 明文社 1975.12 【SB1】 - 『広報ひの』(1997.4.15-1998.3.15の15日に掲載
「ふるさと地名物語-大字・小字をたずねて」
また、【SU1】の市内学校要覧・記念誌などにも地域の歴史が記載されています。
目次へ - 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
- 6.日野市の大字(おおあざ)・小字(こあざ)が知りたい
- 《大字》町村内の区画の名。大字と小字があり、普通は後者を単に字という。
《小字》町村内の大字をさらに細かく分けた称
「広辞苑(第5版)」より 新村出/編 岩波書店 1988.11 【R813.1】
次のような資料があります。- 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
p.394-400 「第七章 地名 第2節 字名・小字名一覧」
- 『日野市内の字名・小字名一覧図』 日野市役所 【SC0】
- 『日野市七生地区の地名と昭和の高幡』 日野の昭和史を綴る会 2002.12 【SC1】
- 『日野市旧桑田村の地名 豊田・川辺堀之内・上田・宮・下田・万願寺・新井・石田』 日野の昭和史を綴る会 2012.4 【SC1】
- 『日野の地名 新庁舎のロビーレリーフタイル』 日野市史編纂委員会 【SC1】
日野市役所のロビー壁面には、村名・大字・小字などが約400、漢字とひらがなで、のべ約3100字がレンガ風のせともので焼かれ貼られています。それらすべてを収録した資料です。
目次へ - 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
歴史
- 1.日野市内の遺跡について調べたい
- 【SC6】に資料があります。
- 『日野市の遺跡』日野市教育委員会教育部文化スポーツ課 2007.3
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- 2.ヒノクジラについて知りたい
- ヒノクジラと呼ばれているものは、昭和46(1971)年に栄町五丁目付近の多摩川川底から発見されたクジラの化石です。 その10年前、昭和36(1961)年8月20日には、昭島市でアキシマクジラが発見されています。 ヒノクジラは顎骨のみが発見されたものですが、アキシマクジラはほぼ完全な形で発掘されています。
次のような資料があります。- 『多摩川中上流域上総層群調査研究プロジェクト報告書』 多摩川中上流域上総層群調査研究プロジェクト実行委員会 2020.1 【SY4】
ヒノクジラについてはオススメ最新の決定版!p.145~海生哺乳類化石にアキシマクジラとともに紹介があります。
- 『市史余話(日野市史 別巻)』 日野市史編さん委員会 1990.3 【SB1】
p.11-12
- 『広報ひの』 第612号 (1984.8.1)
田中紀子
「大昔、日野は海だった!? ヒノクジラの化石」(郷土史を探る 68) - 『広報ひの』第312号(1972.2.1)
多摩川でクジラの化石みつかる」の記事あり
(『広報ひの縮刷版 通巻第2号』 日野市総務部広報課 1979.3 【SG5】) - 『読売新聞』昭和46(1971)年12月8日
クジラゆうゆう"武蔵野の海" 数百万年前の化石発見日野の多摩川 市、付近の発掘を検討‐」の記事あり
(記事切り抜き・マイクロフィルムの所蔵あり。縮刷版の所蔵なし。オンラインデータベースでの検索可能) - 『江戸東京湾くじらと散歩‐東京湾から房総・三浦半島を訪ねて』小松正之 ごま書房 2004.7 【SY2】
p.23-25 「昭島・日野」のクジラについて記述あり
同種と思われるアキシマクジラについての資料があります。- 『アキシマクジラ物語』 田島政人 けやき出版 1994.8 【SY2】
p.74 に「日野クジラ」の記述あり
- 『アキシマクジラ調査概要 昭和41年3月』昭島市地学研究会 昭島市教育委員会 1966.3 【SY2】
- 『アキシマクジラ』昭島市教育委員会 2018.3 【SY2/457】
目次へ - 『多摩川中上流域上総層群調査研究プロジェクト報告書』 多摩川中上流域上総層群調査研究プロジェクト実行委員会 2020.1 【SY4】
- 3.平山陸稲(ひらやまおかぼ)について知りたい
- 平山陸稲とは、明治45年に平山の篤農家・林丈太郎が作り出した、陸稲の品種「平山」のことです。
平山陸稲および林丈太郎については次のような資料があります。- 日野市史 通史編三 近代(一)』日野市史編さん委員会 1987.3 【SB1】
p.343-345「平山陸稲」
- 『広報ひの』 第977号 (1999.10.15) 【SG5】
沼謙吉
「〈日野の石碑を訪ねて 8〉篤農家・林丈太郎の墓碑(日野の歴史と民俗 27)」 - 『東京農業と試験研究100年のあゆみ』記念誌編纂委員会 東京都 2000.9 【SM3】
「研究の変遷および主な業績」
- 『多摩の人物史』 武蔵野郷土史刊行会 1977.6 【SC9】
p.202「林丈太郎」
- 『農業風土人物誌 東京』 青木恵一郎 同朋社 1977 【SC9】
p.151「林丈太郎」
- 『日野市の文化財』日野市指定文化財調査団 日野市教育委員会 1994.3 【SC5】
p.33「市指定史跡 林丈太郎の墓碑」
- 『ひのふるさと歳時記』日野市立図書館 1992.3 【SC3】
p.95「宗印寺・林丈太郎の墓碑」
- 『日野の歴史と文化 第41号』 日野史談会 1995.4.10 【SB0】
小林和男 「林丈太郎記念碑と平山節の誕生」
- 『日野の自然 第37号』 日野の自然を守る会 1975.8.1 【SY0】
田中紀子 「平山陸稲(おかぼ)と林丈太郎(日野の昔話シリーズ 29)
(『日野の自然縮刷版 昭和47年8月~57年7月』1982.9) - 『七生村史』 七生村誌編纂委員会 朝倉昭郎 1963.11 【SB1】
p.225「林丈太郎の墓碑‐平山陸稲の種子育成‐」
目次へ - 日野市史 通史編三 近代(一)』日野市史編さん委員会 1987.3 【SB1】
- 4.日野にゆかりの平山季重(ひらやますえしげ)について知りたい
- 平山季重は、平安末期から鎌倉時代に活躍した武将です。平山図書館にコーナーがあります。
- 『日野市史 通史編二(上)』日野市史編さん委員会 1994.3 【SB1】
p.3-21「平山季重と日野」
- 『「平山季重の道」道中案内(改訂版)』日野市観光協会 2005 【SB2】
- 『図説・源平合戦人物伝』学研パブリッシング 2011.11 【213.9】
p.145
- 『図説八王子・日野の歴史』郷土出版社 2007.2 【SB1】
p.86-87
目次へ - 『日野市史 通史編二(上)』日野市史編さん委員会 1994.3 【SB1】
- 5.鮫陵源(こうりょうげん)について知りたい
- 鮫陵源とは、アメリカ帰りの実業家・鮫島亀之助が建設した遊興施設です。現在の東京都住宅供給公社平山住宅の敷地に昭和6年着工、11年開園、15年全施設完成し、18年に閉園しました。魚の養殖池・釣堀・料亭・遊園地があったそうです。
詳しく知りたい方には、次のような資料があります。- 『日野市史 通史編四 近代(二)・現代』日野市史編さん委員会 1998.3【SB1】
p.298-299
- 『平山をさぐる‐鮫陵源とその時代‐』ひらやま探検隊/編 日野市生活課 1994.3【SB1】
- 『多摩ら・び』 2003年6月 no.24 〈立川駅南口・日野〉【SC3】
p.32-36 「平山に埋もれた二つの夢」
目次へ - 『日野市史 通史編四 近代(二)・現代』日野市史編さん委員会 1998.3【SB1】
- 6.「三多摩」が東京府に編入された経緯について知りたい
- 明治26(1893)年4月1日、「三多摩」は神奈川県から東京府へ移管されました。 詳しい経緯については、次のような資料があります。
- 『なぜ多摩は東京都となったか(けやきブックレット 13)』 梅田定宏 けやき出版 1993.8 【SB7】
- 『多摩移管百年展‐神奈川県から東京府へ‐の記録』 町田市立自由民権資料館 三多摩東京府移管百周年記念特別実行委員会 1993.12 【SB7】
- 『東京と三多摩‐都制運動参加の記‐』 佐藤孝太郎/著 多摩百年史研究会/編 東京市町村自治調査会 1992.6 【SB7】
p.23-33に記述あり
- 『多摩百年のあゆみ』 多摩百年史研究会 東京市町村自治調査会 1993.4 【SB7】
p.15-60に記述あり
- 『多摩・東京‐その百年‐(多摩歴史叢書 2)』 鈴木理生 たましん地域文化財団 1993.12 【SB7】
p.19-42に記述あり
- 『西南北三多摩境域変更通覧』東京都 1993.3 【SB7】
明治27(1894)年7月、東京府書記官・山県伊三郎が部下の大城戸宗重に命じて執筆させた、唯一の公的記録。
- 『多摩広域行政史‐連携・合併の系譜‐』 多摩広域行政史編さん委員会 東京市町村自治調査会 2002.3 【SF1】
p.127-128に記述あり
- 『多摩東京移管前史資料展図録』 小平市中央図書館 小平市TAMAらいふ21推進実行委員会 1993.8 【SB7】
p.41-58に記述あり
- 『水道問題と三多摩編入(都史紀要 15)』 東京都 1966.8 【SB7】
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- 7.日野市に競馬場があったと聞いたが本当か
- それは〈八王子競馬場〉です。 昭和3(1928)年、現在の八王子市中野上町付近に新設されたのですが、手狭になったため、昭和9(1934)年に現在の日野市旭が丘から八王子市高倉町にまたがる場所へ移転しました。 戦争を経て、昭和23(1948)年に閉鎖された後、牧場・騎手学校などが開設しましたが、昭和40(1965)年にすべて廃止となりました。
次のような資料があります。- 『八王子の歴史と文化 6』 八王子市郷土資料館/編 八王子市教育委員会 1994.3 【SB1】
p.43-58 小林和男「悲運の『多摩八王子競馬場』」
- 『平山をさぐる 鮫陵源とその時代』 ひらやま探検隊/編 日野市生活課 1994.3 【SB1】
p.26-41「第三章 庶民の娯楽「八王子競馬場」があった」
- 『あさひがおか』 日野市立旭が丘小学校 1988 【SU1】
p.22-23 「第三章 むかしの旭が丘 昭和十年代の旭が丘」
目次へ - 『八王子の歴史と文化 6』 八王子市郷土資料館/編 八王子市教育委員会 1994.3 【SB1】
- 8.関東大震災当時の日野市の状況を調べたい
- 関東大震災は、大正12(1923)年9月1日午前11時58分44秒に起きたマグニチュード7.9の大地震です。死者・行方不明者14万人、住宅消失45万世帯、全半壊25万世帯という大惨事になりました。(参考資料:『地学事典(新版)』平凡社 1996.10)
次のような資料があります。- 『日野市史 通史編四 近代(二)・現代』 日野市史編さん委員会 1998.3 【SB1】
p.88-99 「四 関東大震災」
- 『市史余話』 日野市史編さん委員会 1990.3 【SB1】
p.266-268 「21 関東大震災と日野」
- 『日野市史史料集 近代2 社会・文化編』 日野市史編さん委員会 1979.3 【SB1】
p.250- 「二 大正期」
- 『関東大震災時の三多摩地区構造物被害分布図 1923年』 東京都防災会議 1983.6 【SX6】
目次へ - 『日野市史 通史編四 近代(二)・現代』 日野市史編さん委員会 1998.3 【SB1】
- 9.太平洋戦争における日野市内の空襲の被害を調べたい
- 昭和16年12月に始まった太平洋戦争でのB29による東京への爆撃は昭和19年11月24日に始まり、翌年8月15日の終戦当日まで連日のように激しい攻撃が繰り返されました。
【SB8】に資料があります。- 『一枚のはがき』 日野市中央公民館 1995.8
- 『多摩の空襲と戦災』 けやき出版 1995.5
- 『首都防空網と〈空都〉多摩』 吉川弘文館 2012.12
【SB8】の他にも以下の資料にも詳しい記述があります。- 『日野市史 通史編四』 日野市史編さん委員会 1998.3 【SB1】 p.301~304
- 『日野の昭和史を綴る』 日野市中央公民館 1992 【SB1】
- 『聞き書き・日野の昭和史を綴る』 日野市中央公民館 1994.3【SB1】
- 『高幡風土記』 森久保憲治 2010.7 【SB1】 p.196-197
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- 10.少し昔の日野の写真はあるか
- 【SG0】に資料があります。
- 『日野のあゆみ 市制施行20周年記念写真集』日野市 1983.11
そのほかに、以下の資料も参考になります。- 『写真集 まちかど写真館inひの』 日野市 2009.3 【SC4.5】
- 『写真集 まちかど写真館inひの 第二集』 日野市 2012.3 【SC4.5】
- 『目で見る八王子・日野の100年』 郷土出版社 1996.12 【SB7】
- 『八王子・日野今昔写真帖』 郷土出版社 2004.3 【SB7】
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- 11.日野にゆかりの秋間為子(あきまためこ)について知りたい
- 秋間為子(1861~1933)は、平山村出身の女子教育に尽くした人物です。明治34年(1909)、東京本郷に錦秋女塾を開設し、明治42年(1909)には故郷平山に七生村報徳会を作りました。平山の宗印寺にお墓があります。 次のような資料があります。
- 『日野市史 通史編三 近代(一)』 日野市史編さん委員会 1987 【SB1】
p.333-337「報徳会の活動」
- 『日野市史 通史編四 近代(二)現代』 日野市史編さん委員会 1998.3 【SB1】
p.19「秋間為子と錦秋実科女学校」
p.50-53「女性の社会進出」
- 『日野市史 別巻 市史余話』 日野市史編さん委員会 1990.3 【SB1】
p.19「秋間為子と錦秋実科女学校」
p.264-265「明治・大正の女子教育者 秋間為子」
- 『女子教育の先駆者 秋間為子』 日野市郷土資料館 2012.10【SC9】
- 『副読本 ひらやま』 日野市立平山小学校 2003.11【SU7】
p.22-23「秋間為子~女子教育につくした人~」
- 『秋間校長自叙略歴筆記』秋間校長古希祝賀会刊行 1929.12 【SC9】
- 『錦秋高等女学校長 秋間為子女史の足跡』日統社 昭和7年【SC9】
こちらは国立国会デジタルコレクションでも閲覧できます。
- 『日野町広報』【SG5】
第105号p.2「女子教育に貢献した故秋間為子先生」
目次へ - 『日野市史 通史編三 近代(一)』 日野市史編さん委員会 1987 【SB1】
- 12.平山ゴルフ場について知りたい
- 平山ゴルフ場(武蔵野カンツリークラブ平山コース)は、大正14(1925)年に多摩地区に最初にオープンしたゴルフ場です。 大正15年には手狭になったため千葉県に移転しましたが、惜しむ声もあり、昭和3年に多摩カンツリークラブとして再開しました。 戦争による社会状況悪化のため、昭和13(1938)年に閉鎖されました。 次のような資料があります。
- 『日野市史 通史編四 近代(二)現代』 日野市史編さん委員会 1998.3 【SB1】
p.250「平山ゴルフ場(武蔵野カンツリークラブ平山コース)」
- 『平山をさぐる 鮫陵源とその時代』 ひらやま探検隊/編 日野市生活課 1994.3【SB1】
p.14-25「第二章 ゴルフ場があった...平山ゴルフ場」
- 『歩こう 調べよう ふるさと七生』 日野市教育委員会 2019.3 【SU7】
p.31「平山ゴルフ場」
- 『ひらやま歴史マップ』ひらやま探検隊/編 日野市生活課 1992.3【SB1】
p.6「時代の先取り 作るのが早すぎた!」
- 『「郷土日野」指導事例 第3集(平成19年度)』 日野市立教育センター郷土教育推進研究委員会 2008.3【SU7】
p.11「平山ゴルフ場」
- 『日野の歴史と文化 18〈日野の昔話特集号 2〉』 日野市史談会 1983.4【SB0】
p.2「平山ゴルフ場」
- ゴルフ、その神秘な起源 ゴルフカルチャーシリーズ 1 井上 勝純/著 三集出版 1992.1【SB1】
p.216--220「入会金25円の庶民的なゴルフ場」
- 『聞き書き・日野の昭和史を綴る』 日野市中央公民館 1994.3【SB1】
p.98--100「ゴルフ場のこと」
- 『目で見る八王子・日野の100年』 郷土出版社 1996【SB7】
p.78「レジャー施設の誕生と消滅」
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オンラインデータベースで新聞記事の閲覧ができます。
- 【毎索】大正13年(1924年)6月17日 東京日日新聞 朝刊
「武蔵相模の境に大ゴルフ場」
- 【毎索】大正13年(1924年)7月7日 東京日日新聞 朝刊
「ゴルフの面白み」
- 【毎索】大正13年(1924年)7月9日 東京日日新聞 朝刊
「ゴルフ場が出来ました」
- 【毎索】大正13年(1924年)8月22日 東京日日新聞 朝刊
「武蔵野ゴルフ場完成近づく」
- 【聞蔵Ⅱビジュアル】昭和4年(1929年)4月10日 朝日新聞 朝刊
「ゴルフ場をめぐる⑥僅々二年半の間に最新式に出世 會員一千名、土曜黨で賑ふ 武蔵野カンツリークラブ」
- 【ヨミダス歴史館】平成21年(2009年)6月30日 読売新聞 朝刊
「道を歩けば[平山季重の道]大正期にゴルフ場開発」
目次へ - 『日野市史 通史編四 近代(二)現代』 日野市史編さん委員会 1998.3 【SB1】
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- 13.日野市で暮らした洋画家の野村千春について知りたい
- 日本の女流画家の草分けとして活躍した野村千春は、明治41(1908)年に長野県諏訪郡平野村(現在の岡谷市)に生まれ、画業を志して上京し、春陽会研究所で学びました。
- 昭和7(1932)年、童謡「たきび」の詩人・巽聖歌と結婚、中野区上高田で暮らしました。
- 昭和23(1948)年、疎開先の岩手県沼宮内町から東京に戻ると、南多摩郡日野町東大助(現在の日野市旭が丘)に居を定め、子育てをしながら画業に励みました。
- 平成12(2000)年2月12日に91歳で亡くなるまで日野市で暮らし、絵を描き続けました。
- 次の資料があります。*すべて、市政図書室の「巽聖歌・野村千春資料コーナー」にあります。
- 【人物について】
-
- 『日野ニュース 第164号』 日野ニュース社 1991
「詩人巽聖歌氏夫人野村千春さんに聞く」
- 『日野の歴史と民俗 149』 日野市郷土資料館 2013
「孤高の女流画家 野村千春と日野」
- 『みんなのふるさとこぼれ話 32』 日野市郷土資料館 2018
「女流画家野村千春と日野」
- 『みんなのふるさとこぼれ話 68』 日野市郷土資料館 2023
「巽聖歌と野村千春~日野に転居して創られた作品」
- 『みんなのふるさとこぼれ話 69』 日野市郷土資料館 2023
「野村千春「ストーブをかこむ」をめぐって」
- 『多摩文化ニュース 198号』 多磨文化ニュース 1989.7
p.3~p.6「孤高の女流画家 野村千春さん」
- 『月刊オール諏訪 1989年12月号』 諏訪郷土文化研究会 1989.12
p.10~p.14「孤高の女流画家 野村千春」
- 『きらめいて生きる明治の女性たち』 笹本恒子 清流出版 1996.5
p.108~p.109「野村千春」
- 『たきびの詩人 巽聖歌』(日野市郷土資料館ブックレット2) 日野市郷土資料館 2018.3
p.48~p.50「巽聖歌の妻 野村千春」
- 『特別展 童謡詩人 巽聖歌~児童文学に生きた、ひとすじの道~』 日野市ふるさと文化財課 2023
p.6~p.7「巽聖歌の妻野村千春」・「《コラム》いつも傍らで見ていた妻、野村千春」
- 『巽聖歌と新美南吉ー友情と名作を育んだ上高田ー』 中野区立中央図書館 2014.2
p.12~p.13「野村千春」
- 『巽聖歌詩碑除幕記念誌童謡たきび』 たきび会 1999.4
p.24「南吉・童謡・児童詩と千春夫人」
- 『句集 良夜の書』 中川やよひ(野村千春の長女) 本阿弥書店 2018.11
- 『新美南吉の詩と童話 哀のある愛の世界』 谷悦子 和泉書院 2023.7
p.44~p.52「巽聖歌と千春夫人、清水たみ子」
- 『新美南吉記念館研究紀要 第2号』 新美南吉記念館 1995
p.90~p.91「巽氏の未亡人から「御挨拶」」
- 『新美南吉記念館研究紀要 第5号』 新美南吉記念館 1998
p.28~p.48「東京における南吉の足跡調査についてⅠー南吉が暮らした寮と下宿」
- 『春陽会七〇年史』 春陽会七〇年史刊行委員会 春陽会 1994.7
- 『日野ニュース 第164号』 日野ニュース社 1991
- 【画集・展示図録】
-
- 『日野市収蔵美術作品展 展示作品一覧』 日野市都立新美術館誘致期成会 1990.9
作品名「残雪の安曇野」
- 『野村千春 画集』 野村千春 野村千春画集刊行会 1981.9
- 『信州諏訪の美術 絵画編』 矢島井声 創林社 1984.10
作品番号218~220 解説p.263~p.265
- 『諏訪市美術館所蔵目録』 諏訪市美術館 1986.7
表紙「黄色い花」、P25、p.59~p.64
- 『長野県美術全集 12 信州の現代芸術の世界』 郷土出版社 1997.10
p.18~p.19、P122
- 『中川一政とゆかりの郷土作家展 堀内唯生・野村千春・志村一男』 茅野市美術館 1998
p.19~p.22
- 『大地と花に魅せられた画家 野村千春回顧展』 市立岡谷美術考古館 2002
- 『野村千春 2009年八十二文化財団企画展』 八十二文化財団 2009
- 『アトリエ NO.518』 アトリエ出版 1970.4
表紙「花」、p.49~p.62「花を描く」
- 『日野市収蔵美術作品展 展示作品一覧』 日野市都立新美術館誘致期成会 1990.9
- 【表紙・さし絵を描いた作品】
-
- 『新児童文化 第三冊』 巽聖歌 有光社 1941
- 『東北文学 昭和22年3月号・2月合併(第2巻第2号)』 河北新報社 1947.2
- 『赤とんぼ 2巻2号』 巽聖歌 実業之日本社 1947.2
- 『今日の児童詩』 巽聖歌 牧書店 1957
- 『新美南吉全集 第6巻 詩集』 新美南吉 牧書店 1966
- 『たのしい詩・考える詩』 巽聖歌 牧書店 1969
- 『セミのたんじょう 少年詩集』 榎野譲 大日本図書 1973
- 『靴のひとりごと』 うらさわこうじ 光風社 1976.11
- 『峠ふところの村 ー庶民の大正生活誌』 今井あい 東京書籍 1979.3
- 【随筆】
-
- 『春陽帖 32』 春陽会 1955
p.9「タツミ軒の料理」
- 『春陽帖 32』 春陽会 1955
- *館内閲覧のみの資料もあります。
- *野村千春に関する資料・情報の提供は、作品を多数所蔵している諏訪市美術館にご協力いただきました。同館についての詳細は下記よりご確認ください。
- 公式ホームページ https://www.city.suwa.lg.jp/site/museum/
- *日野の歴史と民俗、みんなのふるさとこぼれ話は、日野市郷土資料館の公式ホームページでもご覧いただけます。
- https://www.city.hino.lg.jp/museum/1022827/index.html
-
目次へ
民俗
- 1.日野市内の石仏・庚申塔・板碑について知りたい
- 【SD6】に資料があります。
- 『日野の石仏散歩』 日野の歴史と民俗の会 2001.8
- 『日野市の石仏 庚申塔‐日野市史料‐』 日野市教育委員会 1972.3
- 『日野市の石仏 観音‐日野市資料‐』 犬飼康祐 日野市教育委員会 1973.11
- 『多摩の庚申紀行』 小幡晋 武蔵野郷土史刊行会 1982.6
p.73-110
- 『多摩石仏散歩』 多摩石仏の会 武蔵書房 1971.11
p.85-101
- 『新多摩石仏散歩』 多摩石仏の会/編著 たましん歴史・美術館/編 たましん地域文化財団 1993.3
p.136-157
SD6のほかには- 【SC5】 『日野の石碑とサイノカミ(どんど焼)写真展 日野市郷土資料館企画展』 日野市郷土資料館 2006.11
市史にも記載があります。- ★『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
p.247-336
- 『市史余話(日野市史 別巻)』 日野市史編さん委員会 1990.3 【SB1】
p.334-345 「第六章 寺社と信仰:5 日野の庚申塔と庚申講/6 馬頭観音」
p.26-32 「第一章 自然環境と歴史のはじまり:7 日野の板碑」 - 『日野市史史料集 板碑編』 日野市史編さん委員会 1981.3 【SB1】
「石仏」と呼ばれるものには、「地蔵菩薩」「馬頭観音」「庚申塔」「道祖神」など、様々な「信仰にかかわる石造物」が含まれるようです。詳しくは以下の資料も参照してください。- 『日本石仏事典(第二版)』 庚申懇話会 雄山閣 1995.2 【R718.4】
- 『日本石仏図典』 日本石仏協会 国書刊行会 1986.8 【R718.4】
- 『続日本石仏図典』 日本石仏協会 国書刊行会 1995.5 【R718.4】
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- 2.日野市に伝わる伝説・昔話を調べたい
- 【SD7】に資料があります。
- 『武蔵野の民話と伝説』 有峰書店 1974.7
「お大尽の歳さん」「生まれ変わった勝五郎」「藤蔵はたしかにいた」「金剛寺の鳴り竜」
- 『武蔵野の民話と伝説 中』 有峰書店 1875.12
「宝泉寺のもちあげ観音」「ぬすっと薬師」
- 『とんとんむかし』 東京新聞出版局 1987.2 ※副題に「八王子・日野地方の昔話」とあり
- 『とんとん昔話』 東京新聞出版局 1998.3
- 『多摩ふるさと昔話』 かたくら書店 1991.3 「はだか天龍」 ※英訳もあり
- 『多摩・相模野のむかしむかし』 東京新聞ショッパー社 1976.8
- 『東京の民話』 社会思想社 1979.2
- 『東京の民話』 一声社 1979.6 「藤治権現」
- 『多摩の傳説』 清水庫之祐 1985.10
SD7のほかには- 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
p.449-474 第十章 昔ばなし
- 『日野の歴史と文化 17〈日野の昔話特集号 1〉』 日野市史談会 1982.8.30 【SB0】
- 『日野の歴史と文化 18〈日野の昔話特集号 2〉』 日野市史談会 1983.4.20 【SB0】
- 『八坂の杜から‐多摩郷土史研究‐』 土淵 英夫/著 土淵あい子 1998.5 【SB1】
『おもしろふしぎ日野むかしばなし 1~11』 「広報ひの」1988.4.15号から1989.3.15号
- 【『日野の昔話 1~17』 田中紀子 「日野ニュース」200号から216号
- 『日野の昔話シリーズ 1~50』 「日野の自然」8号から64号(1973.3~1977.11)【SY0】
☆勝五郎生まれ変わりの物語については以下の資料も参考になります。- 『ほどくぼ小僧生まれ変わりの勝五郎』 叶内匡子/絵 日野市郷土資料館 2009.10 ※DVD資料もあり
- 『ほどくぼ小僧 勝五郎生まれ変わり物語 (日野市郷土資料館ブックレット 1)』 五郎生まれ変わり物語探究調査団/編 日野市郷土資料館 2016.2
- 『生まれ変わりレストラン』(怪談レストラン29) 童心社 2003.11
- 『仙境異聞/勝五郎再生記聞』(岩波文庫) 平田篤胤 岩波書店 2000.1
- 『明治日本の面影』(講談社学術文庫) 小泉八雲 講談社 1990.10
- 『まぼろし旅行記』(妖怪ワンダーランド7) 水木しげる 筑摩書房 1995.7
目次へ - 『武蔵野の民話と伝説』 有峰書店 1974.7
- 3.日野市の文化財について知りたい
- 【SC5】に資料があります。
- 『日野市の文化財』日野市指定文化財調査団 日野市教育委員会 1994.3
- 『日野市の文化財 第1集 指定文化財』日野市文化財専門委員会 日野市教育委員会 1977.3
- 『日野市文化財散策マップ』日野市教育委員会 2004.1
目次へ
- 4.日野市の神社・寺院・教会について知りたい
- 次のような資料があります。
- 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
p.475-527「第11章 神社と寺院」
- 『東京都宗教法人名簿 平成12年1月1日』 東京都総務局行政部指導課 2000.2 【SC8】
p.261-264「日野市」の宗教法人一覧あり
- 『東京都神社名鑑(下)』 東京都神社庁 1986.3 【SC8】
p.246-260 地図あり
- 『日野七福神めぐり』 日野七福神会事務局 2004.12 【SC8】
- 『日野の祭幟』 日野の歴史と民俗の会 1996.9 【SD5】
市内各神社の祭神、例祭日、幟旗(文字)などを詳細に記述。
各施設の資料もあります。- 『八坂の杜から‐多摩郷土史研究‐』 土淵英夫/著 土淵あい子 1998.5 【SB1】
p.64-77「八坂神社について」「八坂神社年表」
- 『日野宮神社誌‐拝殿再建記念‐』 日野宮神社氏子会 1985.9 【SC8】
- 『国宝高幡不動尊』 高幡不動尊金剛寺 1987 【SC8】
- 『日野台教会五十年のあゆみ』「創立五十年記念誌」編集委員会 日本基督教団日野台教会 2000.9 【SC8】
目次へ - 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
- 5.日野市の方言について調べたい
- 次のような資料があります。
- 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
p.365-382 「第六章 方言」
- 『日野言葉(ことぶき大学資料 1993年12月10日)』 古谷洋太 1993.12 【SD9】
- 『言葉』 古谷梅雄 1976.11 【SD9】
また、多摩地域の方言については【SD9】に次のような資料があります。- 『多摩の方言と人情』 平井英次 教育報道社 1982.1
- 『多摩の方言と生活』 平井英次 教育報道社 1983.11
- 『立川の方言(立川民俗シリーズ 7)』 鈴木為佐生/著 早川薫太郎/絵 立川市教育委員会 1987.3
- 『八王子の方言(文化サロン双書 1)』 塩田真八 八王子文化サロン 1965
- 『八王子方言考』 鈴木樹造 かたくら書店 1983.1
- 『多摩弁暦』 平井英次/作 高桑敏子/絵 教育報道社 1998.7
目次へ - 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
- 6.日野市内でおこなわれているどんど焼きについてて知りたい
- どんど焼きとは小正月(1月15日)の火祭り行事です。 全国的にみられる行事で呼び方も地域により異なります。 日野市域では、かつてはサイノカミ、最近ではどんど焼きと呼ばれることが多いようです。 正月飾りを焚き上げ、無病息災を願います。
- 次のような資料があります。
- 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
p.181-182 塞の神
- 『日野の塞の神-どんど焼』歴史と民俗の会/編 日野市中央公民館 1994.9 【SD2】
- 『日野の石碑とサイノカミ(どんど焼)写真展 日野市郷土資料館企画展』 日野市郷土資料館/編 日野市郷土資料館 2006.11【SC5】
- 『日野市域におけるサイノカミ・どんど焼き行事調査報告書』 日野市郷土資料館/編 日野市郷土資料館 2020.9 【SD2】
- 『道祖神サイノカミみてある記 平成16年(2004)』 犬飼康祐/著 2004.2 【SD6】
p.2-26 東京都日野市宮・第一日野万・下田のサイノカミ
- 『道祖神サイノカミみてある記 平成17年(2005)』 犬飼康祐/著 2005.2 【SD6】
p.18-23 東京都日野市東豊田 浅川河川敷 サイノカミ
- 『道祖神サイノカミみてある記 平成19年(2007)』 犬飼康祐/著 2007.2 【SD6】
p.27-36 東京都日野市第一日野万・東町 サイノカミ
- 『ひのふるさと歳時記』 ひのふるさと歳時記編集委員会/企画・編集 日野市立図書館 1992 【SC3】
p.76-77 一月歳時記[睦月]ドンド焼き
- 『広報ひの』第455号 1978年(昭和53年)1月15日号
「さいの神とあぼへぼ」(郷土史ライブラリー 第2部⑯)
- 『広報ひの』第766号 1991年(平成3年)1月1日号
「日野の道祖神 15日に市内各所でサイノカミの行事」(ひの歴史歳時記⑥)
- 『広報ひの』第838号 1994年(平成6年)1月1日号
「大正月と小正月」(ひの歴史歳時記㊷)
- 『広報ひの』第1174号 2008年(平成20年)1月1日号
「日野のサイノカミ(どんど焼き)今・昔」(日野の歴史と民俗111)
オンラインデータベースで新聞記事の閲覧ができます。
- 【ヨミダス歴史館】平成19年(2007年)1月15日 読売新聞 朝刊
「各地でどんど焼き」
目次へ - 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
自然
- 1.日野市内の植物について調べたい
- 【SY6】に資料があります。
- 『日野の植物』 播本 正常/著 日野の自然を守る会 1973.7
- 『新・日野の植物ガイドブック 』 日野の自然を守る会/編集 日野[日野市HP]1985.3
- 『日野市植生図 』 日野市 1989
- 『日野市の植生 』(本表/付表) 日野市・日野の自然を守る会 日野市 1976.3
- 『日野市の植生 2』(本表/付表) 日野市・日野の自然を守る会 日野市 1991
- 『みんなで調べた日野市のタンポポと水草 1975/2002』 日野の自然を守る会 2003.9
- 『日野市森林整備計画 平成18年4月1日~平成28年3月31日』 日野市 2006
市史にも記載があります。- 『日野市史 通史編1 自然・原始・古代』 日野市史編さん委員会 1988.3 【SB1】
p.45-62 「第ニ章 日野の生物:第一節 日野の植物」
目次へ
- 2.日野市内の動物について調べたい
- 【SY7】に資料があります。
- 『新・日野の動物ガイドブック』 日野の自然を守る会 日野市 1994
- 『数えあげた浅川流域の野鳥 2-八王子・日野カワセミ会 二十年間の観察記録』 八王子・日野カワセミ会 2006.3
- 『浅川流域探鳥図 野鳥と出会う身近な探鳥コース』 八王子カワセミ会 1999.10
- 『多摩川の鳥 原田孝一写真集』 原田 孝一/著 オリジン社 1988.3
- 『多摩川の鳥 田村 栄写真集』 田村 栄/著 誠文堂新光社 1961.5
- 『日野の昆虫ガイドブック』 日野の自然を守る会 日野市 1982.3
- 『日野市つばめマップ』 日野市環境情報センター 2007
- 『私たちの日野市の野鳥』 日本野鳥の会 2010.5
- 『日野市つばめマップ』 日野市環境情報センター 2007
市史にも記載があります。- 『日野市史 通史編 1 自然・原始・古代』 日野市史編さん委員会 1988.3
p.63-85 「第二章 日野の生物:第二節 日野の動物」
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- 3.東京都多摩動物公園について調べたい
- 多摩動物公園は、昭和33(1958)年5月5日に開園しました。【SY8】に次のような資料があります。
- 『事業概要』(毎年) 東京都多摩動物公園庶務課
- 『多摩動物公園ガイドブック 2004年』 東京都多摩動物公園 2004.3
- 『昆虫園本館』 東京都多摩動物公園 2002.4
- 『ボス交代-多摩チンパンジー村の30年』 吉原 耕一郎/著 日本放送出版協会 1999.6
- 『多摩動物公園グラフ(改訂版)』 東京動物園協会 1997.1
- 『日野市文化協会報 第24号 元多摩動物公園長矢島稔氏講演会録 生まれ変わった動物園』 日野市文化協会発行 1995
- 『多摩動物公園(改訂版)(東京公園文庫 6)』 郷学舎 1994.11
- 『昆虫の国-多摩動物公園昆虫生態園をつくる』 矢島稔/編著 けやき出版 1990.6
- 『多摩動物公園昆虫園ガイドブック』 東京都多摩動物公園/監修 東京動物園協会/編 東京動物園協会 1989
- 『はばたけ!未来へ 30年のあゆみ』 東京都多摩動物公園 1988
- 『日本の動物園物語(世界ノンフィクション全集 11)』 河野貴子/著 ぎょうせい 1985.5
- 『クリちゃんの動物園さんぽ』 根本進/著 東京動物園協会 1998.11
- 『多摩動物公園50年史』 東京都/編 東京都 2008.5
- 『多摩動物公園50年史 資料編』 東京都/編 東京都 2008.5
- 『はばたけ!未来へ 30年のあゆみ、東京都多摩動物公園』 東京都多摩動物公園/編 東京都多摩動物公園 1988
- 『多摩動物公園10年の歩み』 東京都多摩動物公園/編 東京都多摩動物公園 1968.4
- 『KOALA BOOK(コアラ・ブック)』 東京都多摩動物公園/監修 東京動物園協会 1987.10
- 『どうぶつと動物園』(季刊) 東京動物園協会 【480】【SY7】
- [東京ズーネットHP-多摩動物公園]
開園時間や最新の動物情報などはこちらをご覧下さい。
http://www.tokyo-zoo.net/
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- 4.立川断層についての資料はあるか
- 【SY2】に資料があります。
- 『立川断層に関する調査概要報告書 平成11年3月』 東京都 1999.3
- 『東京の活断層‐立川断層帯を調査する‐』 東京都
[東京都HP]立川断層の実像を活断層の基礎知識を交えて解説https://www.bousai.metro.tokyo.jp/taisaku/torikumi/1005822/1005825.html
- 『都市圏活断層図 4 首都圏中部地区』 国土地理院/編 日本地図センター 1996.9
- 『駒沢地理 第41号(2005.3)』 駒沢大学文学部地理学教室 2005.3
角田清美/ほか著 「電気探査による立川断層の比抵抗断面映像」
- [地震調査研究推進本部HP]「立川断層帯の長期評価について」(平成15年8月7日)を見られます。
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- 5.日野市の過去の気象や天気を知りたい
- たいへん難しい質問です。 日野市内には公式の気象観測所は置かれていません。 参考になりそうな資料としては、【SY1】に次のようなものがあります。
- 『日野市気象観測月報・日報』 日野市防災情報センター 昭和58(1983)年から観測開始。天気の記載はなし
- 『気象観測調査表 1960~1975』 農林省蚕糸試験場日野桑園 1973
天気の記載あり(一部記載のない時期あり)
- 日野市に一番近い公式の観測所は八王子市役所内の天気相談所です。
『八王子気象年報』 八王子市 昭和48(1973)年から所蔵
『八王子の気象‐30年の観測記録‐』 八王子市天気相談所 八王子[日野市HP]1989.2
昭和36(1961)年~昭和62(1987)年の天気の記載あり - 過去の気象・天気の調べ方が次の資料に記載されています。
『市史余話(日野市史 別)』 日野市史編さん委員会 1990.3 【SB1】
p.185-190「日野の気象記録」明治の頃の天候については、「日記」「日誌」を参照することができるようです。
例としては『河野清助日記』『五十子敬斎日記』など。
『河野清助日記 1~3』 日野市教育委員会 1997.3~2001.3 【SC9】
『五十子敬斎日記』 (34冊) 日野市 1975.4~1994.3 【SC9】
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- 6.日野の沸水について調べたい
- 《湧水》地下水が自然の状態で地表面にわき出てきたもの。(『水の百科事典』より 高橋裕/ほか編 丸善 1997.9【R450.3】)
【SY2】に資料があります。- 『多摩の湧水めぐり(けやきブックレット 6)』 百瀬千秋/著 けやき出版 1992.9
- 『東京の名湧水57選』 東京都環境局自然環境部水環境課 2003.7
- 『日野のわきみず』日野市湧水・水辺保全利用計画ワークショップ 2003.4
- 『東京の自然水124』廣田稔明/著 けやき出版 2006.4
- 『東京湧水せせらぎ散歩』高村弘毅/著 丸善 2009.6
- 『日野市湧水・水辺保全利用計画概要書』『 同 資料編』『 同 報告書』 日野市環境共生部緑と清流課 2004.3
- 『湧水量および地下水位計測調査業務委託報告書』(毎年) 地盤調査事務所
~2002は『湧水量および地下水位計測調査業務報告書』
- 『東京の自然をたずねて(日曜の地学4)』 大森昌衛/監修 築地書館 1998
【SY4】に資料があります。
- 『水の郷シンポジウム報告書 平成15年度』 浅川勉強会 2003.10
- 『緑と水のひろば 33(2003秋号)』東京都公園協会 2003.9
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- 7.日野の用水について調べたい
- 【SY4】に資料があります(☆資料は小学生が読める資料です)。
- 『日野用水開削四五〇周年記念特別展 日野人が守り育てた緑と清流』日野市教育委員会 2018.3
- 『日野用水開削450年! -昨日と今日、そして明日へ- 日野用水開削450周年記念誌』日野市環境共生部緑と清流課 2017.3
- ☆『日野の用水 日野用水開削450周年記念誌』日野市環境共生部緑と清流課 2017.3
- 『日野用水エリア 水の郷日野エコミュージアムマップ その一 日野駅西側 その二 日野駅東側』日野塾 2015.3
- 『水の郷日野エコミュージアムマップ』日野市環境共生部緑と清流課水路清流係 2012.7
- 『水の郷日野 農ある風景の価値とその継承』鹿島出版会 2010.11
- 『水の郷 ひの 用水路のある風景』鹿島出版会 2010.10
- ☆『用水を総合的な学習に生かす‐日野の用水を例として』小坂克信/著 とうきゅう環境浄化財団 2004.5
- 『野外講座 日野の用水を訪ねて‐日野用水上堰・下堰‐』日野市ふるさと博物館 2002.9
- ☆『用水で遊ぼう!‐日野の用水攻略法‐』日野市建設部水路清流課 1998.3
- 『水の郷 日野‐身近な水辺の保全と再生‐』日野市建設部水路清流課 1995.3
- 『日野の用水を探る 1‐日野用水上堰・下堰 東光寺小学校周辺‐』日野市立日野第七小学校 1999.8
- 『日野の用水を探る 2‐向島用水、潤徳小学校 第八小学校周辺‐』日野市立日野第七小学校 1999.10
- 『日野の用水‐地域教材‐』用水の会 1995.3
- 『日野の用水 2‐地域教材‐』用水の会 1996.3
- 『日野の用水 3‐地域教材‐』用水の会 1997.3
- 『日野市水辺環境整備計画』日野市建設部水路清流課 1993.3
- 『川のいわれ』日野[日野市HP]1989.3
【SC9】に資料があります。- 『日野用水を開いた佐藤隼人』上野さだ子/著 2017.10
市史にも記載があります。- 『日野市史 民俗編』日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
p.131-136
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川
- 1.多摩川の歴史について知りたい
- 【SY4】に資料があります。
- ★1『新多摩川誌(全8巻)』新多摩川誌編集委員会 河川環境管理財団 2001.7
上記資料の『別巻/年表』がたいへん詳しいです。
- 『超要約 新多摩川誌‐新多摩川誌〈紹介版〉‐』新多摩川誌編集委員会 河川環境管理財団 2001.7
- 『写真集 多摩川は語る』三田鶴吉/監修 東京立川ライオンズクラブ/編 けやき出版 1985.3
- ★2『水辺を歩こう多摩川 2004‐歩く・遊ぶ・学ぶ ハンドブック‐』 国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所 2004.3
多摩川についての情報を見ることができます。- [多摩川流域リバーミュージアムHP]
上記★2と類似した内容を見ることができます。- [国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所HP-多摩川の歴史年表-]
目次へ - ★1『新多摩川誌(全8巻)』新多摩川誌編集委員会 河川環境管理財団 2001.7
- 2.多摩川に架かる橋について知りたい
- 次のような資料があります。
- 『多摩川橋めぐり‐大師橋から日野橋まで‐』島田良夫/文 島田美知子/写真 けやき出版 2001.3 【SY4】
- 『続 多摩川橋めぐり‐立日橋から御岳橋まで‐』島田良夫/文 島田美知子/写真 けやき出版 2004.4 【SY4】
- 『多摩川遊歩橋景色』竹村幸司 けやき出版 1992.1 【SY4】
- 『水辺を歩こう多摩川 2004‐歩く・遊ぶ・学ぶ ハンドブック‐』 国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所 2004.3 【SY4】
p.186-191「多摩川・浅川・大栗川にかかる橋」
- 『多摩のあゆみ 第28号〈多摩川の渡しと橋〉』 多摩中央信用金庫 1982.8 【SB0】
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- 3.浅川について知りたい
- 【SY4】に資料があります。
- 『みんなの浅川‐豊かな川をめざして‐』浅川生きもの研究会 2000.1
- 『浅川の未来‐浅川流域市民フォーラム発足集会の記録‐』 浅川流域市民フォーラム 2000.1
- 『多摩川 1982-浅川はいま-』 とうきゅう環境浄化財団 1982
- 『中小河川環境実態調査報告書 浅川編 平成9年度』 東京都環境保全局水質保全部水質監視課 1999.3
- 『浅川流域探鳥図-野鳥と出会う身近な探鳥コース-』 八王子カワセミ会 1999.10
浅川に架かる橋については次のような資料があります。- 『水辺を歩こう多摩川 2004‐歩く・遊ぶ・学ぶ ハンドブック‐』 国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所 2004.3 【SY4】
p.186-191「多摩川・浅川・大栗川にかかる橋」
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- 4.日野の渡しについて知りたい
- 次のような資料があります。
- 『日野の渡し‐日野の渡し碑建立記念誌‐』日野の渡し碑建設委員会 立川観光協会 1986.10 【SY4】
- 『幕藩制社会と領内支配』柳田和久 文献出版 1998.7 【SB4】
p.269-286「第二章 日野渡船場」
- 『多摩のあゆみ 第28号〈多摩川の渡しと橋〉』 多摩中央信用金庫 1982.8 【SB0】
p.38-47 猪鼻洋助 「日野渡船の歴史」
- 『日野の歴史と文化 第24号』日野史談会 1986.10 【SB0】
p.12-18 猪鼻洋助 「日野渡船雑記(明治中期~末期)」
- 『多摩川流域における渡河点に関する研究‐地形的条件との関連を中心として‐(東京都教員研究生研究報告書 昭和53年度)』内田和子 1979 【SY4】
- 『広報ひの』第357号(1973.12.15) 【SG5】
土淵英夫 「日野の歴史と伝説 万願寺の一里塚(郷土史ライブラリー 85)
- 『広報ひの』第506号(1980.3.1) 【SG5】
伊藤好一 「日野の渡しを渡った人々(郷土史を探る 21)」
(『市史余話(日野市史 別巻)』日野市史編さん委員会 1990.3 【SB1】p.121-123に転載あり) - 『広報ひの』第778号(1991.7.1) 【SG5】
伊藤好一 「渡船転覆事件‐江戸時代末期の多摩川での悲劇(ひの歴史歳時記 12)」
- 『広報ひの』第900号(1996.8.1) 【SG5】
谷春雄 「渡船場と日野橋(ひの歴史歳時記 71)」
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- 5.日野市で行われていた川漁について調べたい
- 現在ではほとんど見られませんが、昭和30年代までは日野市でも川漁が行われていました。
鮎漁が代表的で、明治中期には鮎料理を専門とする料亭「多摩川亭」も開業していました。- 『企画展 清流となりわい-日野の川漁とその漁法』日野市ふるさと博物館 1994.7 【SD2】
- 『四谷のむかし』小島茂雄 1988.7 【SB1】
- p.62-65
- 『日野市史 通史編2(下)』日野市史編さん委員会 1992.3
- p.65-68 「第1章 近世後期の日野地域 第2節 産業の発達 多摩川・浅川の漁業」
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産業
- 1.日野煉瓦について知りたい
- 日野煉瓦とは、明治21(1888)年1月から明治23(1890)年8月まで操業した日野煉瓦工場で生産されたものです。 多摩地域で初の本格的な煉瓦工場でした。 生産した煉瓦の大半は鉄道局に納入され、甲武鉄道(現在JR中央線)の建設資材になったようです。 多摩川鉄橋の橋脚にも使われています。
詳しく知りたい方には次の資料があります。- 『日野の近代化と赤煉瓦‐甲武鉄道開業のころ‐日野市ふるさと博物館企画コーナー展)』日野市ふるさと博物館 1998 【SM5】
- 『産業考古学会 第26回(2002年)総会研究発表講演論文集』産業考古学会 2002.5 【SA6】
清野利明 「甲武鉄道の礎"日野煉瓦"を探る‐水と煉瓦構造‐」
- 『多摩のあゆみ159号 〈多摩のレンガ〉』 2015.8 【SB0】
- 『多摩のあゆみ102号 〈多摩の産業遺産〉』 2001.5 【SB0】
清野利明 「煉瓦に見た"多摩の近代化"」
- 『多摩のあゆみ70号 〈多摩の産業遺跡〉』 1993.2 【SB0】
北村澄江 「日野煉瓦について」
- 『日野市埋蔵文化財発掘調査輯報 Ⅹ(日野市埋蔵文化財発掘調査報告 59)』日野市教育委員会 1998.3 【SC6】
p.27に「日野煉瓦」を使用した建造物の概要(消滅・現存の区別)あり
- 『日野の歴史と文化46号 』 1997.10 【SB0】
清野利明 「甲州街道の煉瓦敷き歩道」
- 『広報ひの』第916号(1997.4.1)
清野利明 「日野煉瓦とJR中央線の鉄橋」(日野の歴史と民俗 1)
- 『広報ひの』第957号(1998.12.15)
ふるさと博物館 「養蚕用火爐と日野煉瓦」(日野の歴史と民俗 18)
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- 2. 日野市の農作物を知りたい
- 【SM3】に資料があります。
- 『多摩の農業統計』 (毎年) 関東農政局西北多摩統計・情報センター
- 『日野市の農業』 (毎年) 日野市まちづくり部産業振興課農産係
- 『日野市内農産物直売所ふれあいマップ』日野市消費者運動連絡会 2004.3
- 『わたしのまちの農業‐東京都の区市町村別農業指標‐』(毎年)関東農政局東京統計・情報センター
- 『第2次日野市農業振興計画・アクションプラン』日野市まちづくり部産業振興課 2004.10
- 「多摩川梨」についてはビデオを所蔵(貸出可)しています。
『多摩川梨(多摩の産業・文化シリーズ)』多摩中央信用金庫
※視聴覚資料は多摩平図書館所蔵です(予約受取は市内全館で可能です)。 - 【SU6】には、日野市の学校給食に利用されている地元農産物の報告があります。
『日野市の学校給食における農産物供給事業』日野市まちづくり部産業振興課農産部
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- 3.日野市内の工場・工業について知りたい
- 【SM5】に資料があります。
- 『大工場がやってきた‐産業で振り返る日野の昭和・平成‐』日野市ふるさと博物館 2003.9
- 『すごいんです!日野市のものづくり』 日野市まちづくり部産業振興課商工係 2013 *DVD資料もあり
- 『日野市「企業の魅力PRレポート」』Vol.1日野市まちづくり部産業振興課商工係 2012.7
- 『日野市「企業の魅力PRレポート」』Vol.2日野市まちづくり部産業振興課商工係 2013.7
- 『ものづくりHINO』 日野市商工会 2012
- 『東京の工業(工業統計調査報告)』 (毎年) 東京都総務局統計部商工統計課
- 『東京都工業指数年報』 (毎年) 東京都総務局統計部商工統計課
【SM1】に市内企業の社史があります。- 次のようなものがあります。
- 『日野自動車工業40年史』日野自動車工業 1982
- 『写真とともに百年』小西六写真工業株式会社 1973.4
- 『東芝テリー55年史』東芝テリー 2006.1
- 『NBCメッシュテック75年史』NBCメッシュテック 2010.11
【SB1.1】のこちらも参考になります。- 『日野市の半世紀』 日野市郷土資料館 2014.3
- P.6-17「工業都市・日野」
- 『日野、住んでみてよかった』 日野市のあゆみ50年を調査する会 2014.3
- 加地 勝 「日野の製造工場の推移」
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- 4.日野市内の業者を探しているが、名簿はあるか
- 「電話帳」を引いてみてはいかがでしょうか。 日野市エリアの『タウンページ』は市内各図書館に備えています。 (中央図書館2階レファレンス室には日本全国の電話帳があります。)
- [iタウンページ]
タウンページの内容を検索することができます。
http://itp.ne.jp/?rf=1
日野市商工会の会員事業所をお探しの場合- 『日野市商工会設立40周年記念誌 2000』日野市商工会 2000.12 【SM4】
- 「会員事業所名簿」があります。
- 『日野市商工会設立50周年記念誌 』日野市商工会 2011.2 【SM4】
- 『日野市の工業』日野市まちづくり部産業振興課 2005.10 【SM5】
- 「日野市内の工業関係中小企業」を紹介しています。
そのほか、こちらも参考になります。- 『日野、住んでみてよかった』 日野市のあゆみ50年を調査する会 2014.3 【SB1.1】
- 加地 勝 「日野の製造工場の推移」 p.20-29日野市内製造業一覧表(平成25年10月)あり。
目次へ - [iタウンページ]
- 5.TOYODA BEERについて知りたい
- 次の資料があります
- 『TOYODA BEER 多摩地域最古のビール復刻~130年の刻を越えて~』TOYODA BEERプロジエクト実行委員会 2015 【SC3】
- 『中央線が好きだ。マガジン 2016(vol.8) 幻のビールが復活!多摩の地ビールTOYODA BEER』交通新聞社/編 東日本旅客鉄道株式会社八王子支社 2016.7 【SC3】
- 『J HOME TOYODA BEER号』実践女子大学生活科学部現代生活学科 2017 【SC3】
- 『広報ひの』平成27年7月1日号 「TOYODA BEER特集」
- 『広報ひの』平成27年4月1日号、5月1日号、6月1日号、12月1日号
「TOYODA BEERコラム」
- 『日野市史 別巻 市史余話』日野市史編さん委員会 日野 1990 【SB1/291.3】
p.222から227 TOYODA BEERを製造した山口平太夫(幼名・清之助)について記述されています。
- 『日野市史史料集 近代 3 産業・経済編』 日野市史編さん委員会 1982.3 【SB1/291.3】
p.228 甲武鉄道会社にビールを贈ったとされる山口平太夫宛の礼状が記述されています。
- 『目で見る八王子・日野の100年 八王子市・日野市』 郷土出版社 1996 【SB1/SC3.1/291.36】
p.17 山口清之助の写真が掲載されています。
- 『[東京都日野市]埋蔵文化財発掘調査概報 平成25年度』 日野市教育委員会/編 日野市教育委員会 2014.3 【SC6】
p.6から26「豊田旧名主家の埋蔵文化財存否確認調査」
山口ビールの遺物が出土されたことや、ビール工場の痕跡について記述されています。 - 『明治期の多摩川流域におけるビール業の研究』牛米 努/著 とうきゅう環境浄化財団 1997.3 【SB7】
p.19から53 特にp.29から32にかけて山口ビールについて詳しい記述があり、山口ビールの製造高(明治19年度から明治25年度)について記載されています。
オンラインデータベースで新聞記事の閲覧ができます。- 聞く蔵Ⅱビジュアル 明治21年(1888年)7月10日 朝日新聞 東京発行 付録
「山口ビールの広告掲載」
- ヨミダス歴史館 明治20年(1887年)10月19日 読売新聞 朝刊
「豊田の山口清之助がビール製造についてアメリカへ視察に出発」
- TOYODA BEERプロジェクト実行委員会のホームページ
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- 6.桑ハウスについて調べたい
- 日野市域では明治10年代以降盛んに養蚕が行われ、多摩地域全体でも上位を争うほどでした。 桑ハウスとは仲田の森蚕糸公園内にある旧農林省蚕糸試験場日野桑園第一蚕室の通称であり、平成29年6月28日に国登録有形文化財に指定されました。
詳しく知りたい方には、次の資料があります。- 『日野町誌』 日野町役場 1955.3 【SB1】
p70「蚕業」
- 『日野市史 民俗編』 日野市史編さん委員会 1983.10 【SB1】
p150-156「第三章 生産・生業:第2節 養蚕」
- 『企画展 日野と養蚕』 日野市ふるさと博物館 1991.7 【SM3】
- 『蚕糸試験場 日野桑園』 【SM3】
- 『農林水産省における蚕糸試験研究の歴史』 農業生物資源研究所 2004.7 【SM3】
p62-69「蚕糸試験場(昭和12年)」
- 『(複写)蚕糸研究 第65号 -昭和8年より昭和40年にいたる日野桑園における交雑種の飼育成績について』 農林水産省蚕糸試験場 1967.10 【SM3】
- 『旧蚕糸試験場日野桑園と第一蚕糸(桑ハウス)解説資料』 日野市教育部生涯学習課 2015.11 【SM3】
- 『蚕糸だより 213号』 東京都農業試験場蚕業部 1989.10 【SM3】
「養蚕の遺跡探訪(51) 蚕糸研究ゆかりの地」
※『蚕糸だより』は、市政図書室でご覧いただけます。 - 『むさしの 全農林東京都本部日野蚕試分会機関誌 分会解散記念号(第28号)』 1978.12 【SM3】
- 『多摩のあゆみ 128号』 たましん地域文化財団 2007.11 【291/SB0】
p84-89「洋風建築への誘い 第十七回 ●旧農林省蚕糸試験場日野桑園」
- p90-93「建物雑想記 No.13 ●旧日野桑園第一蚕室」
- 『写真集 まちかど写真館inひの 第二集』 日野宿発見隊 2012.3 【SC4.5】
p30-31「蚕糸試験場日野桑園」
- 『水の郷 日野 農ある風景の価値とその継承』 鹿島出版会 2010.11 【SY4】
p100-101「16 カミサマ、オテントサマ、"オカイコサマ"」
- p102-103「17 養蚕技術を支えた蚕糸試験場日野桑園」
- 『ひのっ子日野宿発見』 日野宿子ども発見隊事業実行委員会/企画・編集 日野市教育委員会 2011.1 【SC4.5】
p30-31「桑園 -仲田の森-」
蚕糸試験場日野桑園が置かれていた現在の「仲田の森」では、遺構の保存活用に向け、平成21(2009)年、市民や大学が連携して「仲田の森遺産発見プロジェクト」が立ち上げられました。 「仲田の森遺産発見プロジェクト」については、次の資料があります。- 『仲田の森遺産発見プロジェクト』 法政大学エコデザイン研究所 2010.3 【SM3】
- 『旧蚕糸試験場第一蚕室(桑ハウス)保存活用に向けた復元調査報告書』 法政大学エコデザイン研究所 2014.2 【SM3】
- 『法政大学エコ地域デザイン研究所報告書 2013年度』 法政大学エコ地域デザイン研究所 2014.2 【SY4】
- 『法政大学エコ地域デザイン研究所報告書 2014年度』 法政大学エコ地域デザイン研究所 2015.2 【SY4】
- 『農林省蚕糸試験場と仲田の森』 日野市立中央公民館 2011.2 【SM3】
- 『水の郷 日野 農ある風景の価値とその継承』 鹿島出版会 2010.11 【SY4】
p158「歴史的資源の発見と活用」
- 『多摩のあゆみ 167号』 たましん地域文化財団 2017.8 【291/SB0】
p80-83「建物雑想記 No.51 連載から発展する地域との関わり」
- 『シルクロードでつなぐ街と人 シルクロード・ネットワーク・新庄フォーラム2016 -「原蚕の杜」から絹産業遺産の再生・活用・継承を学ぶ』 横浜歴史資産調査会 2016.6 【SM3】
p24「旧蚕糸試験場日野桑園第一蚕室の国登録文化財としての保存と活用を目指して」
目次へ - 『日野町誌』 日野町役場 1955.3 【SB1】
その他-行政など
- 1.日野市の人口について調べたい
-
- 『とうけい日野』(毎年10月頃刊行)【SN4】
「住民基本台帳」および「国勢調査」を元にした人口統計を掲載しています。
【SN6】に詳しいファイル資料があります。- 『日野市の人口変遷 本庁・支所別(月報)』ファイル
本庁・支所別に世帯数・人口(総数・男女別)
外国人登録者数(総数・男女別)
※ 毎月1日現在の数字を発行 - 『町丁別世帯数と人口』ファイル
(昭和48~平成16年は『町丁別世帯数および人口報告書』)
町丁別の世帯数・人口(総数・男女別)
※ 毎年1月1日現在の数字を発行 - 『日野市の年齢別人口報告書』ファイル
年齢別人口(総数・男女別)
※ 毎年1月1日現在の数字を発行 - 『日野市の年齢各歳別集中表』ファイル
町丁別の年齢別人口(総数・男女別)
※ 毎年1月1日現在の数字を発行
目次へ - 『とうけい日野』(毎年10月頃刊行)【SN4】
- 2.日野市のごみ有料化の経緯が知りたい
- 日野市は、平成12(2000)年10月にごみの収集方法をダストボックスから個別収集に切り替えました。同時に、指定ごみ袋による有料化を始めました。
関連資料は【SW5】にあります。- 『日野市のごみ情報誌エコー』日野市環境共生部ごみゼロ推進課
平成11年5月に創刊。市民向け広報紙として、図・表を用いてわかりやすく記述されています。
目次へ - 『日野市のごみ情報誌エコー』日野市環境共生部ごみゼロ推進課
- 3.日野市について英語で書いている資料はあるか
- 次のような資料があります。
- 『HINO HANDBOOK FOR FOREIGN RESIDENTS - Enjoy Living in Hino -(日野市市勢要覧英語版)』日野市企画財政部広報課/編 日野市企画財政部広報課 1994.4 【SG1】
- 『GREEN & CLEAN STREAM HINO-CITY(緑と清流のまち)』日野市生活文化部産業経済課/編 日野市 1992 【SC3】
- 『ひの ‐日野市観光パンフレット‐(英文併記)』日野市市民生活部産業振興課/編 日野市 1999.3 【SC3】
目次へ
- 4.過去の『広報ひの』が見たい
- 【SG5】に資料があります。
- 『日野町広報』(昭和27年8月15日~昭和35年1月1日)
- 『広報ひの縮刷版1-13』(昭和35年4月~平成6年3月)
これ以降は原紙をファイルで保存しています。
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- 5.日野の条例・要綱が見たい
- 【SK9】に『日野市例規集』『日野市要綱集』があります。
- [日野市HP]こちらからも見ることができます。
目次へ
- 6.日野市議会の会議録が見たい
- 【SJ4】に資料があります。
- [日野市HP]平成11年以降の本会議会議録などを見ることができます。
目次へ
- 7.過去の選挙公報を見たい
- 【SJ8】に資料があります。
- 日野市選挙管理委員会および東京都選挙管理委員会が発行している『~選挙の記録』をご覧ください。
目次へ
- 8.日野市の予算書・決算書が見たい
- 【SH3】に資料があります。
- [日野市立図書館HP]トップページにある地域・行政デジタル資料より見ることができます。
- [日野市HP]平成16年度以降は、こちらから見ることができます。
http://www.city.hino.lg.jp/shisei/gyozaisei/yosan/index.html
- 9.「決算カード」というものを見たい
- 「決算カード」と呼ばれているのは、総務省が地方公共団体を対象に毎年度実施する「地方財政状況調査」の、自治体別に普通会計決算状況を一表にまとめたものです。自治体の財政状況を知るための基本的な資料とされます。
- 『市町村決算状況調査結果』東京都総務局行政部市町村課 【SH3】
毎年末に発行されます。
目次へ - 『市町村決算状況調査結果』東京都総務局行政部市町村課 【SH3】
- 10.「日野市歌」の楽譜はあるか
- 次のような資料があります。
- 『日野市歌‐楽譜付‐』日野[日野市HP] 【SG1】
- ★『日野市例規集』 【SK9】
「第1編 総規:第1章 市制:日野市歌(伴奏付き)」に楽譜あり
上記★の資料を見ることができます。
http://www1.g-reiki.net/hino/reiki_honbun/f900RG00000613.html
市政図書室で、カセットテープを所蔵(貸出可)しています。- 『日野市歌「緑のまち」』芹洋子,キング混声合唱団,キングオーケストラ キングレコード 1983 【S】(予約受取は市内全館で可能です)。
目次へ
- 11.日野市のどこにどんな公園があるか知りたい
- 【SW9】に資料があります。
- ★『こどもと楽しむ日野市公園マップ』日野いいプラン2010,市民行動計画プロジェクト公園探検隊/製作・監修 日野市緑と清流課 2004.3
- 『公園名の由来』日野市建設部公園緑政課/編 日野市 1994
目次へ
- 12.日野市内の記念碑・モニュメントについて知りたい
- 次の資料があります。
- 『ひのふるさと歳時記』ひのふるさと歳時記編集委員会/企画・編集 日野市立図書館 1992.3 【SC3】
p.89-99
p.106-107 - 『日野市の文化財』日野市指定文化財調査団/編 日野市教育委員会 1994.3 【SC5】
- 『多麻金石文 三 町田市・日野市編』山本正夫/編著 晴耕書屋 1973.7 【SC5】
p.30-56
- 『日野の石碑 日野市郷土資料館調査報告1』日野の歴史と民俗の会/編 日野市郷土資料館 2008.3 【SC5】
目次へ - 『ひのふるさと歳時記』ひのふるさと歳時記編集委員会/企画・編集 日野市立図書館 1992.3 【SC3】
- 13.日野市内のサークルがわかるものがあるか
-
- 『サークル団体施設ガイド』日野市教育委員会 【SU9】
毎年発行されています。(平成16年度版までは『サークル・団体名簿』)
目次へ - 『サークル団体施設ガイド』日野市教育委員会 【SU9】
- 14.日野市立小学校・中学校の学区域が知りたい
- 次のような資料があります。
- ★『日野市例規集』 【SK9】
「第8編 教育:第2章 学校教育:日野市立学校の通学区域に関する規則」
別表として、番地名の記載あり
上記★の資料を見ることができます。
http://www1.g-reiki.net/hino/reiki_honbun/f900RG00000179.html - 『とうけい日野』 【SN4】
「付録:地図-2:学校区域地図」あり
目次へ - ★『日野市例規集』 【SK9】
- 15.日野市立小学校・中学校の校章・校歌が知りたい
- 【SU2】に資料があります。
- 『地域と共に受け継がれる文化 日野市立幼稚園・小学校・中学校 校章・校歌』日野市教育委員会教育部文化スポーツ課 2009.3
※ 統廃合により閉園、閉校になった幼稚園・小学校の校章・校歌も掲載されます。校章の由来、開校の経緯なども簡単に記されています。
目次へ - 『地域と共に受け継がれる文化 日野市立幼稚園・小学校・中学校 校章・校歌』日野市教育委員会教育部文化スポーツ課 2009.3
- 16.日野市立小学校・中学校で使用している教科書を知りたい
- 【SU2】に資料があります。
- 『学校教育要覧』(毎年) 日野市教育委員会
- 現在使用している教科書は次の施設で所蔵(貸出可)しています。 【R375.9】
・中央図書館2階レファレンス室 ・高幡図書館 ・多摩平図書館
※ 過去の教科書をお探しの場合は、お問い合わせください。
目次へ
- 17.姉妹都市・岩手県紫波町について知りたい
- 日野市と岩手県紫波町は、童謡「たきび」を作詞した同町出身の詩人・巽聖歌が日野市で晩年を過ごした縁で、平成29(2017)年1月30日に姉妹都市盟約の締結を行いました。
- 次のような資料があります。
- 『紫波町 暮らしのガイドブック 2018年』紫波町 2018.6 【SG1】
- 『たきびの詩人巽聖歌 日野市郷土資料館ブックレット2』日野市郷土資料館/編 日野市郷土資料館 2018.3 【SC9】
- 『ツギヒト SAKE TOWN SHIWA プロジェクト』紫波町 2017.3 【SM4/291.22】
- 『町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクト』猪谷千春/著 幻冬舎 2016.9 【SF1/318.6】
- 『まち人 OGAL(オガール) 明るい未来の扉を開こう!美しい自然とやさしさに包まれて、街並み・人が育まれるまち』紫波町経営支援部企画課公民連携室 2014.3 【SF1】
- 『紫波町まち旅図鑑』紫波町 2012.12 【SC3/291.22】
- 『盛岡・紫波今昔写真帖 保存版 盛岡市・紫波町・矢巾町』森ノブ/監修 郷土出版社 2007.12 【SB7】
- 『紫波の言葉 岩手県央部』山田長耕/著 熊谷印刷出版部 2007.6 【SD9】
- 『紫波町の歴史 岩手県市町村地域史シリーズ24』川村迪雄/著 熊谷印刷出版部 1990.5 【SB1】
- 『紫波町史 第1巻』紫波町史編さん委員会/編 紫波町 1972.3 【SB1】
- 『紫波町史 第2巻』紫波町史編さん委員会/編 紫波町 1984.3 【SB1】
- 『紫波町史 第3巻』紫波町史編さん委員会/編 紫波町 1988.1 【SB1】
- 『[紫波]町制施行30周年記念』紫波町企画課/編 紫波町 1985.10 【SG0】
-
- 『広報ひの』平成28年1月1日号「市長新春対談 岩手県紫波町・熊谷泉氏を訪ねて」
- 『広報ひの』平成29年2月15日号「巽聖歌のふるさと 岩手県紫波町と日野市が姉妹都市に」
- 『広報ひの』平成29年7月15日号
p.6「巽聖歌が取り持つ縁 姉妹都市・岩手県紫波町で日野市を紹介」
- 『紫波ネット』2017.3「特集 東京都日野市と姉妹都市になりました」
- 『紫波ネット』2017.12「特集1 東京都日野市と紫波町の姉妹都市盟約締結記念 日野市探訪」
-
- 岩手県紫波町のホームページ
http://www.town.shiwa.iwate.jp/
オンラインデータベースで新聞記事の閲覧ができます。
【毎索】平成28年(2016年)12月14日 毎日新聞 朝刊
「日野市:来月、岩手県・紫波町と姉妹提携 童謡「たきび」が縁」
【毎索】平成29年(2017年)1月31日 毎日新聞 朝刊
「姉妹都市締結式:日野市と岩手・紫波町 童謡「たきび」縁で」
【日経テレコン】平成29年(2017年)2月2日 日本経済新聞 朝刊
「岩手・紫波町、姉妹都市に、日野市が提携」
【聞蔵Ⅱビジュアル】平成28年(2016年)11月30日 朝日新聞 朝刊
「岩手・紫波町と姉妹都市締結へ 日野市、1月に」
【聞蔵Ⅱビジュアル】平成29年(2017年)1月31日 朝日新聞 朝刊
「たきび詩人の縁、姉妹都市 日野と岩手・紫波」
このほか、市政図書室では紫波町関係資料の展示コーナーを設けています。
※ 館内閲覧のみの資料もございます、ご注意ください。
- 18.姉妹都市・レッドランズ市(アメリカ合衆国カリフォルニア州)について知りたい
- 梨の産地である日野市(当時は日野町)とオレンジの産地であるレッドランズ市は、都市近郊にあるなどの共通点が多く、レッドランズ市と隣接するサン・バーナーディーノ市を姉妹都市にもつ立川市が仲介役となり、昭和38年(1963)年7月15日に姉妹都市の締結を行いました。次のような資料があります。
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- 『REDLANDS IMAGES of America』 Larry E. Burgess/著 Nathan D. Gonzales/著 ARCADIA PUBLISHED 2004 【SF1】 (内容説明:姉妹都市レッドランズ市の歴史を描いた写真集)
- 『レッドランズ100年史 日本語版』 日野レッドランズ友好協会 1991.8【SF1】
- 『日野市青少年海外派遣事業研修報告書』 日野市 昭和61年度~平成12年度【SU9】 (レッドランズ市派遣は隔年)
- 『日レ友好だより』日野・レッドランズ姉妹都市協会 会報 No.2(1985.10)~【SB1】 (No.20までは『日レ友好協会だより』・No.19まで発行は日野レッドランズ友好協会)No.46歴史特集には日野市とレッドランズ市の友好の歴史が詳しく載っています
- 『広報ひの』昭和37年12月16日号「レ市が先に提携決議」
- 『広報ひの』昭和38年2月10日号「レッドランド市から姉妹都市旗来る!」
- 『広報ひの』昭和38年3月28日号「日野町・レ市姉妹都市連携 レッドランド市で日野町の日つくる」
- 『広報ひの』昭和38年4月15日号「レッドランド市と国際電話」
- 『広報ひの』昭和38年8月20日号「日野町・レッドランド市姉妹都市提携成立」
- 『広報ひの』平成14年9月1日号「祝日野&レッドランズ市姉妹都市交流40年」
- 『広報ひの』平成25年10月15日号
「日野の歴史と民俗 156 市制施行50周年特集 ⑤姉妹都市レッドランズ市」
日野市郷土資料館ホームページに資料の詳細版を掲載しています https://www.city.hino.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/024/157/rekimin156.pdf
- 『広報ひの』平成29年9月1日号「日野市に国際交流員を配置~姉妹都市レッドランズ市のあるカリフォルニア州からリンネ・ウィリングさんが来日」
- 『広報ひの』平成30年8月15日号「姉妹都市55周年・レッドランズ市を市長が訪問」
※日野市ホームページにもレッドランズ市についての情報があります。
日野市ホームページ>市政情報>日野市プロフィール>国際交流>国際交流員の日野市体験日記(日本語版)>アメリカの姉妹都市レッドランズ市
- https://www.city.hino.lg.jp/shisei/profile/kokusai/note/nikki/1009678.html 日野市ホームページ>市政情報>都市間交流>姉妹都市
- https://www.city.hino.lg.jp/shisei/koryu/shimai/index.html
オンラインデータベースで新聞記事の閲覧ができます。
【ヨミダス歴史館】平成15年(2003年)10月25日 読売新聞 朝刊
「日野と米・レッドランズ きょうから姉妹都市40周年展」
【ヨミダス歴史館】平成25年(2013年)9月24日 読売新聞 朝刊
「姉妹都市50周年 日野市で写真展」
【毎索】平成25年(2013年)9月25日 毎日新聞 朝刊
「写真展(レッドランズの印象):日野の枝川さん、風景写真など70点-27日から」
【聞蔵Ⅱビジュアル】平成29年(2017年)9月19日 朝日新聞 朝刊
「国際交流推進へ 外国籍職員採用 日野市、観光客誘致など」
【ヨミダス歴史館】平成30年(2018年)2月2日 読売新聞 朝刊
「日野の魅力 外国人の目で 日野市国際交流員 リンネ・ウィリングさん」
このほか、市政図書室ではレッドランズ市の展示コーナーを設けています。
※ 館内閲覧のみの資料もございます、ご注意ください。
- 19.市制施行について知りたい
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昭和38(1963)年11月3日に市制を施行した日野市。
記念式典や祝賀行事が盛大に催され、「新市誕生」を祝いました。
【市制施行までの道程と新市誕生の様子を伝える資料】-
- 『日野市史 通史編四 近代(二)現代』 日野市史編さん委員会 1998.3 【SB1】 P391~P397 「市制施行への動き」「市制施行と祝賀行事」
- 『日野町を市とする処分申請書』 日野町 1963 【SG0】
- 『官報 自治省告示第139号 町を市とする処分』 自治省 1963.10.25 【SG0】
- 『東京都公報 告示第997号 市の設置(南多摩郡日野町)』 東京都 1963.10.12 【SG0】
- 『日野町広報「市制資料特報」』 第132号(昭和37年11月18日) 「町民から"市民"へ市制施行目前!市になれば」【SG5】
- 『日野町広報』 第135号(昭和38年1月1日) 「市になればーその2―」 【SG5】
- 『日野町広報―日野町常住人口統計調査特報―』 第140号(昭和38年6月1日) 「市制実施の基本調査 6月5日(午前0時)で町内常住人口をキャッチ」 【SG5】
- 『日野町広報』 第141号(昭和38年7月5日) 「これで"市"の要件全部そろう 54,123人―日野町常住人口統計調査の結果―」 【SG5】
- 『日野町広報―市制施行特報版―』 第142号(昭和38年8月2011月めざす」 【SG5】
- 『日野町広報』 第143号(昭和38年9月23日) 「日野市誕生・11月3日!~全国559番目~ 全員起立(臨時町議会)の可決」 【SG5】
- 『速報 日野町広報』 第144号(昭和38年10月30日) 「11月3日より市民へ 市制祝賀行事日程表」 【SG5】
- 『速報 日野町報』 第146号(昭和38年11月1日) 「新日野市によせて 記念論文・市歌募集」 【SG5】
- 『日野市広報』 第147号(昭和38年11月20日) 「祝 日野市施行 よろこび海こえて」 【SG5】
- 『日野市広報』 第148号(昭和38年12月22日) 「1963年回顧版 堂々と市制施行」 【SG5】
- 『広報ひの』 第1307号(平成25年7月15日号) 「日野の歴史と民俗153号 日野町・七生村の合併と市制施行」 【SG5】 *日野市郷土資料館ホームページに、資料の詳細版を掲載しています。
- 『ひの 町勢要覧 1963.3』 日野町 1963.3 【SG1】
- 『市勢要覧 1963.11』 日野市 1963.11 【SG1】
- 『市制施行に関する広報ひの・新聞記事ファイル』 (作成:市政図書室) 【SG1】
- 『新市建設の歩み』 日野市 1964 【SG0】
- 『【DVD】躍進する日野市』 日野市立図書館/編 日野市教育委員会 2006S】
- 『【解説パンフレット】躍進する日野市』 日野市立図書館/編 日野市教育委員会 2006 【SG1】</span
- 『仮題「躍進する日野市」』 全2巻(シナリオ) 1963~1964 八千代映画 【SG1】
- ※ 一部の資料(広報記事等)は、日野市立図書館ホームページの「地域・行政資料デジタル」に掲載していますのでご覧ください。
- ※ 市政図書室に、「市制施行・周年記念事業資料コーナー」を設けています。
- ※ 館内閲覧のみの資料もございます。
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- 20.市制施行の周年記念誌が見たい
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日野市は、昭和38(1963)年11月3日に市制を施行しました。
節目の年には周年記念事業を開催し、周年記念誌を刊行しています。
次のような資料があります。
- 『市制施行5周年記念 (市勢要覧)東京ひの'68』 日野市 1968 【SG1】
- 『市制施行10周年 私たちのまち日野』 日野市 1973 【SG1】
- 『日野市政白書1973』 日野市 1973 【SG1】
- 『市制施行20周年記念写真集 日野のあゆみ』 日野市 1983 【SG0】
- 『市制施行30周年記念 1994CALENDAR』 日野市 1992 【SG0】
- 『日野みてあるき 市制30周年記念はがき』 日野市 1993 【SG0】
- 『市制40周年記念企画展 大工場がやってきた』 日野市ふるさと博物館 2003 【SG1】
- 『市制施行50周年記念誌 日野流』 日野市 2013 【SG1】
- 『市制施行50周年記念特別展 日野市の半世紀』 日野市郷土資料館 2014 【SB1.1】
- 『日野市制施行50周年記念写真集 ふるさと日野』 郷土出版社 2013 【SB7】
- 『日野市市制施行60周年記念誌 日野市勢要覧』 日野市 2023 【SG1】
- 『式典のしおり 日野市市制施行60周年』 日野市 2023 【SG0】
- ※市政図書室に、「市制施行・周年記念事業資料コーナー」を設けています。
- ※館内閲覧のみの資料もございます。