『しょうぼうじどうしゃ じぷた』
- 福音館書店
- 2007.4
【三つ子の魂なんちゃら】
さかのぼること四十数年前「じぷた」に出会いました。本が最初か実物の「じぷた」に乗せてもらったのが先か覚えてはいませんが、とにかく衝撃の出会いであったことは間違いありません。また、この出会いがその後の私の人生を変えるとは...。
大袈裟にみなさんは思うかもしれません。当時某T社のミニカー。色々と種類はありましたが、いつも手にしているのは「じぷた風」のミニカーでした。
そんな子どもが大人になり免許を取ります。夢は大人になったら「じぷた」に乗るんだ。しかし初めての車は某社のライトバンに始まり、様々乗り継ぎました。それでも「じぷた」への想いは高まりついに!タイプはちがいますが、ついに【じぷた!】を手に入れるのです。それ以来「じぷた」シリーズに二十数年間、今も乗り続けているとは思いもよりませんでした。
あっ!本の内容の紹介をしていない...。字数もなくなってきてしまったので以下次号...。(Y)